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台風19号 [風景]

15号に続いて今回の19号もここ横浜を直撃しました。
前回の千葉の教訓から、食料や水、ガムテープなどを
買い込んで備えました。
拙宅は今回も何事もありませんでした。
避難もせずに済んで、ホットしております。

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風は前回の方が酷く時間も長い感じがしました。
しかし、懸念されていたように大雨により、
甚大な被害が出てしまいました。
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を願っております。

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念願のUNICORN邸にお邪魔してきました。 [オーディオ]

いよいよオーディオの季節となりました。
そんな中、昨日は念願のUNICORN邸にお邪魔させて頂く事ができました。
オーディオ仲間から、UNICORNさんはJAZZもオーディオも詳しいと伺っておりましたので、
かなり昔から聴かせて頂きたいと思っておりました。
初対面ではありましたが、taoさんに取り持って頂き、
またいろいろなお話をお聞かせ頂くなかで緊張もほぐれ、
とても楽しく過ごさせて頂きました。
またリアリティのあるサウンドにとても刺激を受けて、
ジャズ熱オーディオ熱共に上がってしまいました。

ジャズと言えばJBLかALTECと言われますが、
拙宅のようにハイエンドのスピーカーで鳴らされてらっしゃる方は数少なく、
またJBLとALTECのサウンドはちぐさとダウンビートで
飽きるほど聴いてますから、ジャーマンフィジックスの
UNICORNからどのようなJAZZが聴けるのかとても楽しみにしていました。

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まずは、洗練されたデザインのインテリアやオーディオ機器で
統一されたお部屋に驚き、圧倒されます。
このようなお部屋に自分ごときがお邪魔して、はたして大丈夫なのだろうかと、
でもこのような貴重な機会は滅多にないですからね。

まず聴こえてきたのは菅野さんのピアノ。
丁寧な演奏です。見通しが良く透明感があります。
鍵盤を叩く細かなニュアンスが良く伝わってきます。
小生も長年オーディオをやっていますので、
いろいろなお宅のサウンドを聴かせて頂いてますが、
これはかなり調整の行き届いたサウンドと言うのがよく分かりました。
Phineas Newbornガツンとくるピアノは、
スピーディかつかっちりした演奏も手に取るように分かります。
かなりハイスピードなスピーカーですね。
そして日本録音とは異なるアメリカ録音のノリの良さ、
グルーブ感がはっきりと感じ取れます。
次にベーゼンドルファーのピアノの盤を掛けて頂きました。
前の2曲もそうですが、エンジニアの意向に加えてピアノの質感、演奏者の腕前などが
手に取るように分かります。
即ち、オーディオとしてのクオリティが高いということですね。

聴かせて頂く前に、長きにわたりアンプや真空管と格闘されたことを伺いました。
なるほど、このようなピアノや演奏者の指使いは、
真空管によってコロコロ変わるのでしょうから、納得行くまで調整するには骨が折れます。
なかなかそこまでは、分かっていてもできるものではありません。
しかし、その調整の先にやはり見えてくる世界があるのですね。
小生もその先にある世界を再び見てみたくなりました。

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それから、Vee JayからKELLY AT MIDNIGHTを掛けて頂きました。
PAUL CHAMBERSのベースのなり具合が絶妙でした。
ちょっと粘り気のある、そしてしつこくない、グルーブ感が感じ取れました。
そりて弦を弾く様子も手に取るように分かります。
拙宅のシステムでは、CHAMBERSの指使いにウーファーが
追いつかないこともありますが、UNICORNさんのシステムは
かなりハイスピードで、これにも追従しています。
PHILLY JOE JONESのドラム捌きも良く表現されています。
細かなスティック捌きまでもが良く再現され、
ここまで表現できれば、アーチストの叩き方の違いを
聴き取れやすくて楽しめますね。
しかし、ここまで調整するのが大変なのです。
果たして自分にできるかどうか。

そしてSONNY CLARK TRIO TIME盤です。
とても高額で取引されている本盤ですが、
その音の良さをなかなか認識する機会がこれまでありませんでした。
その盤をUNICORNさんのシステムで聴くと実にカッコ良く聴こえるのです。
この盤は追い込まれたシステムでようやく本領を発揮するのです。
拙宅ももっと追い込んで、その先にあるこのTIME盤の景色を見てみたいと
強く思ったのでした。

そして小生の大好きなワンホーンものです。
HAMPTON HAWESのFor Real!。
HAROLD LANDにScott La Faroとは渋すぎます。
こういう盤はいつまでも長く聴けますね。
La Faroの太くてしっかりした演奏を楽しめました。

それからコルトレーンのImpulse盤も掛けて頂きました。
堂々とした佇まいでコルトレーンが吹いている様を想像できます。
やはりS/Nの良さと高いリアリティがあるが故の情景ですね。
この辺りのテナーをどのように鳴らすのか、といった拘りが、
JAZZをオーディオで鳴らす醍醐味なような気がするのですが、
この辺りの拘りが伝わってきたように思いました。

それからRANDY WESTONのLittle Nilesです。
IDREES SULIEMANのペットの余韻の消える様が絶妙でした。
この辺りも見通しの良さが効いてると思われます。
是非真似てみたいと思いました。

最後は、ART PEPPERのラストレコーディングでした。
ラストに相応しい曲で、まるで、ART PEPPERが自分の人生を振り返っているような
感慨深い演奏で思わず拍手をしたくなりました。

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そして、恐縮ですが、ここは小生がいつも聴いている盤がどのように聴こえるのか、
気になるところです。
持ち込んだ盤を聴かせて頂きました。
先ずはBARNEY WILENのJAZZ SUR SEINEです。
一聴してドラムの鳴り方が違いますね。
厚みがあり余韻があります。余韻を良く聴気取れるため、
場の雰囲気が良く伝わってきます。
やはり見通しの良さは大事なのですね。
そしてラバルネの醍醐味はやはり彼の瞬発力にあると思っています。
あの吹き上がるテナー!
ヌケの良さとスピーカーの反応の良さが相まって、
これも見事に鳴ってくれました。
快感ですね!

次にART FERMARのPLAYSです。
こちらもまた抜けが良く、スカッとした演奏です。
やはりJAZZには抜けの良さは大事です。改めて認識したのでした。

最後にTUBBY HAYESとRONNIE SCOTTのCARLTON盤を掛けて頂きました。
二人のテナーの音色の違いをハッキリと聴き取れます。
こちらもリアリティの高さを認識できました。
どっちがどう演奏してるんだ?という具合ではまだまだですから。

こうして沢山お掛け頂き、また持ち込み盤も沢山お掛け頂き、
UNICORNさんのサウンドを深く理解する事が出来ました。
到底真似はできませんが、JAZZをハイエンドスピーカーで鳴らすコツと
言いますか、より良い演奏を聴くために何ができるかを
改めて認識する事ができ、大変有意義な時間となりました。

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この後の二次会では、カートリッジの重要性について
とても詳しくお話を聞くことができました。
拙宅もせっかく良い盤を持っているのだから、
これを余すことなくカートリッジで拾って
ワクワクするようなサウンドを味わってみたいと
改めて思ったのでした。

UNICORNさん、taoさん、この度は貴重なお時間をありがとうございました。
やはりこの上ない良いサウンドをお聴かせ頂きますと、
小生もオーディオ熱が急上昇しますね。
ハードルが上がってしまいましたが、拙宅も調整をして
サウンド交流会に挑みたいと思います。
その時は宜しくお願いします。
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雨の横浜 [風景]

このところ雨が多い。
雨の日は暗いので開放で撮れるのが良いね。

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いつものように汽車道からワールドポーターズを通って赤レンガまでをブラブラと。

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Leica M8.2 Summarex85mm f1.5

雨の日はやはりモノクロのほうが合うような気がする。

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chet bakerのワンホーンと2管 つづき [Jazz Album]

昨日、相方と久しぶりにジャズ喫茶shelter peopleに行きました。
すると先日、当Blogをご覧になった方がいらっしゃったとのこと。
当Blogに何かのお役に立てているかは、なんとも分かりませんが、
それでもこういったお話を聞くと、とても嬉しい気持ちになりますね。
とういう訳で、当Blogをご覧になっている皆さま、いつもありがとうございます。

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相方はプリンを注文。
フランベしてくれるということで、お願いしました。
このプリンは、昔からとても美味しいですが、ウィスキーのほのかな味わいが加わり、
更に美味しくなっていましたよ。


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今回の話はChet Bakerの盤の話です。
小生はChet Bakerはボーカルも少しは聴けるようになりましたが、
未だにボーカルなしの盤を好んで聴いております。
丁度一年前に、Chet Bakerのボーカルなしの盤の記事を書いていたのですが、
早いものであれから一年が経ちました。
https://watt3pappy2.blog.so-net.ne.jp/2018-09-16

この一年で何枚か入手できました。
国内盤のものや1枚はCDのものもあるのですが、それでも結構集まりました。
あとPLAYBOYSだけ所有できておりません。
これはどうしてもオリジナルが欲しいのですが、なかなか手が出せなくて。

初めはChet Bakerのワンホーンものや2管ものは少ないのかなと思っておりましたが、
結構あるのですね。
でも、自分の中ではあと2,3枚はありそうなのですが、他にもまだまだあるようです。
PRESTIGEやRIVERSIDEとかも出てますし、DISKUNIONのWANT LISTには
32枚ほど出ております。
これだけあると、情報を収集してから買わないと。
この中にワンホーンものや2管がどれだけあるのか、それと自分の琴線に触れる盤が何枚あるのか。
という訳で、まだまだあるよという情報をお持ちでしたら、お願いいたします。

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台風15号直撃 [風景]

今日、台風が直撃しました。
中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。

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雨風が激しく、2時過ぎに目が覚めて、雨雲レーダーを眺めながら、
ネットを徘徊してました。
最近は雨雲レーダーがあるので、台風の進路も手に取るように分かり助かりますね。
ここ横浜も、2時半頃から特に雨風が激しくなりました。
風の唸るような音、地響きのするような低い風の音がきこえてきます。
そして3時頃から台風の目に入りました。
私の記憶ではココ何年も台風の目に入ったことはなかったようにに思います。
小さい頃、目に入ったときは雲が晴れて、
風が穏やかになると言われていました。
でもまた台風の目から外れると雨風が激しくなると。
台風の目に入って、少しは穏やかになるかなと思っていましたが、
目から少し外れていたようです。
雨風は強いままでした。
3時半過ぎまでは特に雨風が強かったです。
5時前には、土砂災害警戒レベルが最高の4になっていました。
現在8時過ぎでが、まだ在来線は止まっています。
東電によると、3時時点で289,100軒が停電しているとのこと。
8時時点では、931,800軒の停電だそうです。

拙宅は幸い停電や被害はありませんでしたが、
皆さんは大丈夫でしたでしょうか。

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Red Redney / The New Sounds [1952年]

Red Rodneyを知ったのは、ArgoのReturnsだったか。
この人も薬中で、やはり良い演奏をする。
好きなテナーの一人、BILLY ROOTが参加していて当時直ぐに入手できた盤。
でも、暫く聴いていたら屈託な演奏が多いと思うようになり、あまり聴かなくなってしまった。
今聴いても、飽きやすい盤かなと思ってしまう。

Bird Lives!とか Red, White And BluesとかYard's Padも聴いたが、
イマイチ小生の心には響いてこなかった。
やはり1950年代しか受け付けない耳になってしまっているようだ。

そんな中、偉大な存在を知ったのはSignalの1957。
これは、Ira Sullivanのテナーにも痺れてしまった。
Oscar Pettifordに Philly Joe Jones、Elvin Jones、
極めつけにTommy Flanaganというものすごいメンバに囲まれ、大名盤となっている。
実際Signalの再発のMONO盤で聴いたが、演奏に痺れてしまい、
その後もずっと聴き続けて、数年に一度しか出てこないオリジナルも何年か前になんとか入手できた。
今もちょくちょく引っ張りだして聴いている。

1953年辺りから1961年くらいの間を好んで聴いている小生だが、
この年代のRed Rodneyで目をつけていた盤があった。
これがPrestigeの10インチ盤のThe New Sounds。

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最近、この10インチ盤をやっと入手できた。
なかなか見ないので、ジャケの状態は悪かったが思わず手が出てしまった。
こちらも数年に一枚くらいしか見かけない気がする。
PrestigeやNew Jazzの10Inch盤はカゼひきがひどいものが多い。
入手した盤は、少な目だったので一安心。

A面では、特にThis Time The Dreams Are On Meが好み。
B面だと特にSmoke Gets In Your Eyesかな。

ちょっとネットを探しても演奏が出てこないのが残念だが、
自分が知る限り1957の次に挙げるとしたら本盤だと思う。

そして3本の指に挙げるとしたら、Fantasy盤のModern Music From Chicagoかなと思う。
こちらもIRA SULLIVANが良い味を出している。
RedWaxが完オリだということだが、小生は黒盤のDG有の盤で聴いている。
Fantasyというと良く聴く再発盤のイメージがあり、
音はどうなのかなと思っていたが、聴いたところでは中々良い音がする。
RedWaxは相当見つけるのが大変だと思う。
A面では、TAKING A CHANCE ON LOVEとか、THE SONG IS YOUとか痺れる。
B面では、You And The Night And The MusicやHail To Daleが良いね。

Music From ChicagoからTaking A Chance On LoveやYou And The Night And The Musicの動画を見つけたので貼っておきます。どうぞ。



という訳で、上記3枚のRodneyは、どれも入手が難しいけれど、なかなか良いよという話でした。
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