クラシックの1枚をピュアオーディオで。 ピュア/ヘイリー [Classic Album]
今日は、ヘイリーのピュアを引っ張り出してきて、聴いてます。
1. ポカレカレ・アナ(マオリ族の伝承歌/ arr. Sarah Class)
2. ネヴァー・セイ・グッバイ(ラヴェル:亡き王女のためのパヴァヌからの編曲)
3. フー・ペインティッド・ザ・ムーン・ブラック(Sonia Aletta Nel / arr. Sarah Class)
4. リヴァー・オブ・ドリームス(ヴィヴァルディ:四季~冬からの編曲/ arr. Sarah Class)
5. ベネディクトゥス (Karl Jenkins)
6. ヒネ・エ・ヒネ(マオリ族の子守歌/arr. Sarah Class)
7. ダーク・ワルツ (Author Frank Musker/ arr. Sarah Class)
8. マイ・ハート・アンド・アイ(TVドラマ「ラ・ピオーヴラ」主題歌)
9. イン・トゥルティナ(オルフ:カルミナ・ブラーナからの編曲)
10. ビート・オブ・ユア・ハート(サー・ジョージ・マーティン/ Giles Martin)
11. アクロス・ザ・ユニバース・オブ・タイム (Sarah Class)
12. .ヘヴン (Frank Musker/ Ronan Hardiman)
13. 嵐が丘 (Kate Bush/ arr. Sarah Class)
14. メアリー・ディド・ユー・ノウ?
15. アメイジング・グレイス(arr.サー・ジョージ・マーティン)「白い巨塔」主題歌
1曲目は、流れるようなヘイリーの歌声とうねるオーケストラや合唱が良いです。
バイオリンの流れるような音楽とこれに負けないヘイリーの絶妙にマッチしてて気に入ってます。
2曲目は、ヘイリーの歌声に聴き入ってしまいます。透き通った高域を
いかに良くならすか、オーディオやっている我々の贅沢な悩みですね。
3曲目は、曲の真中あたりからオーケストラのバイオリンが入りますが、
Wilsonで鳴らすと、オーケストラの左側にバイオリンが定位し、
中央にボーカルとステージを再現できるのがうれしいですよ。
ここまで繊細に音場を再現できるスピーカって、世界に数えるほどしかありません。
4曲目は、曲の途中で飛び上がります。それは聴いてのお楽しみ。
6曲目は、とにかくボーカルとバイオリンが綺麗です。これをいかにしなやかに
鳴らせるか。機器を買えて、ケーブル変えて電源変えてっと...
7曲目は、チェコを代表する作曲家「スメタナ」の「我が祖国」を思わせるフレーズが気に入ってます。
10曲目は、刹那さが伝わってくるラブソングで気にってます。
11曲目は、ヘイリー自身が一番好きな曲なのですが、チェロ、バイオリン、ボーカルのハーモニーが
とても綺麗な曲です。
14曲目は、2台のギターで始まるのですが、左右にギターで、
中央にヘイリーがバシッと定位します。渋い曲です。
15曲目は、ご存知「白い巨塔」の主題歌です。
曲の後半から合唱とオーケストラが入ります。
真中でヘイリーが歌い、バックからオーケストラと合唱が。
この崇高な曲をあなたのオーディオでは、自然に鳴らせますか?
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