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S/N対策 AET TI3530 and the J1 Project M8IN10-32S/4P [オーディオ]

オーディオは、セッティングばっかりいじってますが、疲れるので、
偶にはこんなこともやりますか。

これまではML380をAETのTI3530の上に置いていただけでした。
今回、J1を使ってしっかりと固定してみることにしました。
1年前にS/Nが向上すると教えてもらい、試したかったのですが、M8IN10-32S/4Pを入手するのに時間が掛かってしまいました。
先日のヒューズ交換時に、レビンソンのデフォルトのスパイクを外しましたので、このときねじのサイズを測っていたのです。このねじのサイズと、AETの穴のサイズをチェックして、M8IN10-32S/4Pを入手しました。
結果は、以前よりも音がはっきりとしましたよ!
まず、ML380に元々ついている足を取り外します。六角レンチでねじを外すだけです。
そして、外したねじに変わって、the J1 Project M8IN10-32S/4Pを差し込みます。
その後、AET TI3530を付けます。
あとはTAOCの上に載せて、ガタつかないように、ねじの締め具合を調整すれば完了です。
大変だったのは、the J1 Project M8IN10-32S/4Pを探すこと。
インシュレータがJ1ではなく、AETなので M8IN10-32S/4Pでないと駄目なんです。
http://www.naspec.co.jp/j1/stud-spec.html

M8IN10-32S/4PはJ1のインシュレータよりも硬質なチタニウム合金を使っています。

最近先端の形状が変わりましたね。
http://www.audiotech.jp/products/insulator/ti3530spec2004.html
http://www.phileweb.com/news/audio/200404/14/5105.html

ML380の電源ケーブルは、S/A Labのケーブルを使っているので、ちょっと端子がでかいんです。
電源ケーブルの端子の底が付かなくて良かった...


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