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FREDDIE REDD / SHADES OF REDD [TINA BROOKS]

McLEANとTINA BROOKSといえばJACKIE's BAGが最初に思い浮かぶが、この盤も良いと思う。
True BlueとJACKIE's BAGの間に録音されたこの盤は、やはり油の乗ったTINA BROOKSの良い演奏を聴くことができる。
B面3曲目のTINA BROOKSのバラードなんかは聴いた人は遣られると思いますよ。
RIMG0800.jpg

この盤も年に一枚出てくるかどうかの珍しい盤となってしまった。
この赤いジャケットがとてもカッコいいのであるが、残念ながらジャケットの上が色あせてしまっている。
おかげで安く入手できたのであるが(でも高い)...
盤の状態はかなり綺麗で、ポツリともいわない。
TINA BROOKSの盤は揃えたいと思っていたが、だいぶ集まってきた。
溝なしもオリジナルに含めるならば、残すはBLP4041 Open SesameとBLP4002 House Party のみとなった。
まあCD持っているし、BLP4002はオルガンなので何が何でもとはならないが。
しかしBLP4041のほうはアルバムとしての完成度も高く、何が何でも溝ありの完オリで聴きたい。
http://watt3pappy2.blog.so-net.ne.jp/2011-08-14

RIMG0799.jpg

A面
1.Thespian
2.Blues, Blues, Blues
3.Shadows

B面
1.Melanie
2.Swift
3.Just a Ballad for My Baby
4.Ole

メンバー
Freddie Redd (p)
Jackie McLean (as)
Tina Brooks (ts)
Paul Chambers (b)
Louis Hayes (ds)

録音
1960年8月30日

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