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GEORGE COLEMANの名演を聴く [GEORGE COLEMAN]

先日Jazz喫茶「Down Beat」で掛かっていた一枚です。
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入手するのは相当な困難だと思っているのですが、最近このレコードを見た方はいらっしゃいますかね?

GEORGE COLEMANが加わると、演奏がかっこよくなるのは、この人のセンスが良いからでしょうか。
この盤「Booker Little and Friend」もそうかなと思います。
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この録音の数週後には、23歳という若さで惜しくも帰らぬ人となったBooker Littleの名盤ですが、
GEORGE COLEMAN狙いでお持ちの方も多いのでは。
自分も、ここでのGEORGE COLEMANのフレーズが相当気に入ってます。
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加えて、DON FRIEDMANのピアノが凄く良いですよね。
A面2曲目、3曲目のスリリングな演奏など、ピアノのフレーズだけ追ってしまいます。


こちらもMilesの名盤ですが、GEORGE COLEMANの演奏が素敵ですね。
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HERBIE HANCOCKの演奏も素晴らしい。
FOUR AND MOREのオリジナルを所有していて、こちらも所有したいと思ってたんですが、
先日ひょっこり入手できたんです(祝)。
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ジャケはこのとおり曲名のラベルが貼り付けてありますが、音は良い!!!
これで割引入れて7000円くらいでした。
やっぱりお店にはこまめに足を運んでみるもんですね。

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tempo

Ceder WaltonのTimelesss盤は確かにあまり見ないですね、これ確か同じジャケットでVol2、Vol3もあったと思いますが更に見ない気もします。70年代にはこの手の素晴らしい作品が多い気がしますがなかなかそこまで手が回らないですね。

PS・・・ユニオンの年末セールの時期が近づいてきました、また可能でしたら情報よろしくお願いいたします。
by tempo (2012-10-30 21:00) 

ハンコック

tempoさん こんばんは。

私は60年代半ば以降はまったく分かりません。
ハードバップから逸脱した音楽という先入観で無意識にうちに避けているのかも知れません。Cederのような盤も多く出ているのでしょうから、これを聴かないのは勿体ないのですね。

年末まで関東にいるか分からない状況でしたが、運良く(悪く?)九州にはまだ帰れなそうですので、今年もユニオンには並ぶと思います。
いい盤がそろってくれればいいですが。
今年はこれまでも良い盤が結構出ましたが、状態が良すぎて高額でしたから、まずまずでそこそこの値段のものが出て欲しいですね。

by ハンコック (2012-10-30 21:50) 

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