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COLTRANEがBLUE NOTEに残した数少ない名盤 [JOHN COLTRANE]

COLTRANEがBLUE NOTEに残した録音は数少ない。
BLP1534 Whims Of Chambers
BLP1559 A Blowing Session
BLP1576 Sonny's Crib
BLP1577 Blue Train
くらいか。
BLUE TRAINが一番有名だが、この盤も捨てがたい。

RIMG0937.jpg

この盤も、良い音のCDが出てないようである。
SONNY CLARKがリーダーなのでオリジナルの価格が高騰してしまっているが...
聴き応えがあるのは、やはりA面2曲目のSPEAK LOWか。
勢いあるこの演奏では、COLTRANEの豪快なソロを堪能できる。
A面3曲目のCURTIS FULLERのスローなソロで始まるCome rain or Come shineもなかなか良い出来。
これはSONNY CLARKのソロがやはり聴き所であろうか。
後半に従いCOLTRANEのソロ、BYRDのソロでクライマックスを迎える。
COLTRANE、BYRDのソロも良い出来。
BYRDのクライマックスは、一度聴いたら耳から離れない。
所有の盤は、ミゾ無です。

RIMG0938.jpg


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