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DAVE BAILEYがBLUE NOTEに残した名盤 [DAVE BAILEY]

この2枚、BLUE NOTEの中でも渋めでお気に入りの盤。
DAVE BAILEYといえばJAZZ LINEとかEPICの盤が浮かぶが、
BLUE NOTEにも録音があったのですね。

L1014080.jpg

Blogなどを通じていぶし銀のドラマー DAVE BAILEYを教えてもらった。
今こうして、改めてBLUE NOTEの盤を聴いてみると、
やはりこの人のドラムによって、演奏自体が凄く渋みを増しているような気がする。
GRANT GREENとはReaching Outでも共演しているし、
なかなか息の合った演奏が聴ける。
Green StreetはReaching Outの録音の僅か半月後。

JAZZ LINE、EPIC盤などのリーダーのものを除けば、
GERRY MULLIGANのNIGHT LIGHTにも参加してるんですね。
こちらも名盤ですよね。

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コメント 2

老年蛇銘多親父

GRANT GREENのこの盤、渋いですね。

ドラマーのDAVE BAILEY、これは気を入れて聴いてみなければいけませんね。
by 老年蛇銘多親父 (2014-07-19 17:48) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん こんにちは。
DAVE BAILEYを意識してなかったときは、
アルトやギターやピアノに耳を傾けていて、
あまり気にしていませんでしたが、最近では
シンバルやスネアの音で、ああ、
DAVE BAILEYの演奏だなあと思いながら聴くようになりました。


by ハンコック (2014-07-20 16:54) 

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