HAROLD LANDの盤を聴く [1958年]
久しぶりに引っ張り出したHAROLD LAND。
Harold in the Land of Jazz。
Comtemporaryのオリジナルは、重厚な音で眠っていたウーファーが
動き出してくれるような感じ。
この人やSONNY STITTみたいな硬派なサックスは、長きに渡り聴けるような気がする。
Leroy VinnegarやCarl Perkins、Rolf Ericsonなんかが参加してて自分は好き。
Carl Perkinsの溜めのピアノが良いね!
Leroy Vinnegarのウォーキングベースがなんとも重厚さを醸し出している気がする。
ちょっと他のベーシストとは違う演奏。
ちょっと、ねちっこい気もするが...
写真は、もう散ってしまったが、大岡川の今年の桜。
Harold in the Land of Jazz。
Comtemporaryのオリジナルは、重厚な音で眠っていたウーファーが
動き出してくれるような感じ。
この人やSONNY STITTみたいな硬派なサックスは、長きに渡り聴けるような気がする。
Leroy VinnegarやCarl Perkins、Rolf Ericsonなんかが参加してて自分は好き。
Carl Perkinsの溜めのピアノが良いね!
Leroy Vinnegarのウォーキングベースがなんとも重厚さを醸し出している気がする。
ちょっと他のベーシストとは違う演奏。
ちょっと、ねちっこい気もするが...
写真は、もう散ってしまったが、大岡川の今年の桜。
HAROLD LANDいいですね。
この人、60年代以降には、Chick Corea、Bobby Hutcherson、Steve Grossmanなど脱バップのアーティストと共演しているものがあるのですけど、そこでも往時の重厚なプレー感覚はそのままに、新しさの中に溶け込み、そのサウンドを一層引き立てている。
Clifford Brownの演奏でも引けをとらなかった彼のSax、地味だけど本当にいいプレーヤーだと思います。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-05-11 16:00)
老年蛇銘多親父さん
流石親父さん、いろいろとお聴きになってらっしゃいますね。
私も、こういう地味な演奏ほど、末永く聴ける気がしています。
by ハンコック (2016-05-11 21:21)