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Oさん製作のDAC [オーディオ(PCトラポ)]

拙宅で使っているDACは、
ESS社ESS9018と旭化成のAK4137というのを使っています。
最近ラズパイのソフトウェアをMoode Audio PlayerからVolumio2に変えてみました。
それで分かったのは、DSD5.6MHzのファイルを再生できているということ。
これまではできないと思っていたのですが、
まあ、理屈は分からなくても動いてくれれば問題ないのですが...

RIMG0146.jpg

そこでAK4137のマニュアルをダウンロードしてみました。
そこには、

□DSD
Input Sample Rate Range(FSI):2.8224MHz~12.288MHz
という記述はあります。
なのでDSDだと2.8224MHz~12.288MHzは行けるということなのでしょうけれど。
ただし、Oさん製作のDACは入力がいくつかあります。
同軸デジタルとかUSB入力(コンボ384経由)があります。
このどちらも2.8224MHz~12.288MHzに対応しているかというと、
そうでもないかもしれないし。
USB入力(コンボ384経由)のほうが先日Oさんにも来ていただいて、
DSD2.8MHzに対応していることは動作確認済みなんですが。
う~ん、この辺りの仕様が良く分かりません。
マニュアル読める知識ないしなあ。

RIMG0147.jpg

とりあえずは、Volumio2でDSDが鳴っているという事実があるだけです。
Volumio2の画面には、5.64MHz 1bitと表示はされていますが、
内部でどのように動いているのか分かっていない状況。
試しに同じアーチストの曲をPCMとDSDの両方準備して
聴き比べてみました。
確かに音は違います。
ということは、やはりDSD5.6MHzで流れているのかなあ。

ということで、この辺り詳しい方、コメントをお願いしますね。

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