無性にJAZZを聴きたくなるときがある。
内容が良かったのでGetしてしまった。
若いころのWoods。元気や切れがあるね。
Jon Eardleyの真っすぐなペットも良いね。
A1 Cobblestones
A2 Toos Bloos
B1 Horse Shoe Curve
B2 Sea Beach
Alto Saxophone – Phil Woods
Trumpet – Jon Eardley
Piano – George Syran
Bass – Teddy Koteck
Drums – Nick Stabulas
Recorded February 4, 1955
Phil Woods、 確かに若き日アメリカで録音した演奏と、その後ヨーロッパに渡ってからの演奏では、アルトの音色もかなり違っていますよね。
若き日はCharlie Parker色全開だったけど、ヨーロッパに渡ってからはそれにColtrane的エッセンスが付加されるようになっていたように感じてます。
このあたり、同じくCharlie Parkerを師としながらも、フュージョンに行ってもその音色はParkerだった、渡辺 貞夫との大きな違いかななど勝手に考えています。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2018-08-06 15:40)
老年蛇銘多親父さん
こんばんは。
> ヨーロッパに渡ってからはそれにColtrane的エッセンスが
> 付加されるようになっていたように感じてます。
仰る通りだと思います。
どうも後期のものは好きになれません。
最近は55年以前のものばかり聴く耳になってしまいました。
by ハンコック (2018-08-06 21:20)