SSブログ

The George Wallington Quintet ‎– At Cafe Bohemia [1955年]

JAZZ喫茶穆然でこの演奏の凄さを知ってから、
どうしてもオリジナルが欲しくなってしまった。

RIMG0181.jpg

この盤は、CD、国内版レコードと聴いてきたが、
良さがさっぱり分からなかったのである。
それで、真剣に聴くということがあまりなかったのであるが、
穆然で聴いたWallingtonの熱い演奏を聴いて、目から鱗であった。
それから暫くして、めでたくオリジナル盤に出会うことがあり入手できた。
それからは、オリジナル盤で聴くようにしている。
似たような経験をされた方が何人かいらっしゃるようだ。
マスタリングの差なのだろうか。

ジャケットもまた、色に深みがあって良い。

1955年辺りのByrdの演奏は本当に良い。

A1 Johnny One Note
A2 Sweet Blanche
A3 Minor March
B1 Snakes
B2 Jay Mac's Crib
B3 Bohemia After Dark
B4 Minor March

Piano – George Wallington
Trumpet – Donald Byrd
Alto Saxophone – Jackie McLean
Bass – Paul Chambers
Drums – Arthur Taylor
Recorded By – Rudy Van Gelder

録音 September 9, 1955

nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

nice! 11

コメント 2

seibo

懐かしい!このアルバムのオリジナル盤、僕も持っていたんです!
思い出すのも腹立たしいのですが、なんとなく騙されたような感じで手元から離れてしまいました。今でもこのジャケットとかその時手元から
離れたアルバムのジャケットをみると苦い思いがします。
良いアルバムですよね!
by seibo (2018-09-11 09:42) 

ハンコック

seiboさん こんばんは。
この盤、最近ちょくちょく聴いてます。
こんな良いアルバムに苦い思い出ですか。
それは辛いですね。
今度いらっしゃるときには、このジャケットは
隠しておかないといけませんね(笑)。
最近オーディオの調子が良いので、
是非遊びにいらして下さい。

by ハンコック (2018-09-11 20:26) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。