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MIKE CUOZZO / Mike Cuozzo With The Costa-Burke Trio [1956年]

遂にLester Youngを聴くまでになってきた。
Press and teddyしか聴かなかったが、
最近ではNorgranのPresidentやVerveのPresident Playsなどを聴いては良いなあと思う日々。
きっかけはlesterの流れをくむPaul Quinichetteを聴くようになったのが大きい。
そしてこの人もLesterの流れをくむ一人で、
LesterやQuinichetteやGetzを聴くようになった耳に丁度嵌る。

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これは、長年お世話になっているベテランコレクターの方に教えて頂いた盤。
このような通好みの盤は、なかなか自分でたどり着くのは難しい。
先輩コレクターに感謝ですね。

と言うわけで、Fools Rush In と That Old Feeling をどうぞ。





スタンダードも何曲か入っているし、アルバムとしての出来も
なかなか良いなと思っております。

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老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

Lester Young、なんとなく甘い音色美しく歌うサックスが好きでして。

本来は、スウィングや中間派のサウンドは余り聴かなかったのですが、カウント・ベーシーだけは好きで、その線から彼を聴き、すかっり嵌ってしまいました。

中でも、”プレス・オン・キーノート”は、今でも愛聴盤として時折聞いています
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2019-06-13 17:14) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん
こんばんは。
私の周りでもスウィング系や中間派を聴かないけれど、
レスターを聴く方が結構いらっしゃいます。
やはりレスターは特別な存在なようですね。
私はまだ聴き始めたばかりですので、
少しずつ消化してゆきたいと思います。
by ハンコック (2019-06-14 21:18) 

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