SSブログ

馬車道から赤レンガ倉庫へ [風景]

台風前に少しだけ日が差してきたので、
ちょっと散歩。

L1050135.jpg

このところ雨ばかりだからなあ。

L1050132.jpg

馬車道で買い物をして、その足で赤レンガ倉庫まで。

L1050134.jpg

今日は、首都圏の在来線が20時以降に順次運休とか言っている。

L1050024.jpg

備えあれば云々というし、仕方ないか。

L1050114.jpg

影響が少ないことを願う。

L1050093-2.jpg

nice!(14)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Wilson Audio発表会 [音楽]

StellaがWilson Audioを取り扱うようになった。
そこで、StellaからWilson Audioの製品発表をする旨の
ダイレクトメールが届いたので、申し込んで行ってきた。
今日はALEXIA2を使ってのデモンストレーションであった。

L1049998.jpg

CDはそこまで感動することはなかったが、
アナログを用いたオーケストラのサウンドは、
結構良い音してたと思う。
やはり、鳴らすのが難しいスピーカだと痛感した。
自分も15年以上の歳月を掛けて今のサウンドまで持ってこれているが、
これを新品で買う人は、それなりの覚悟が必要だと思う。
しかし、目指せば目指すほど良い音を出してくれるので、
ある意味スピーカの限界がないように思う。
そういう意味では、良いスピーカである。

L1050006.jpg

写真は、葉が色づき始めた丸の内。

nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

オーディオ弄り [オーディオ]

アナログを2系統にしようとラックを調整。
1950年代のJAZZ専用にELAC MiracordをMONOオンリーで使う。
一方、ORACLE Delphiは、オーディオ用ソフトやクラシック、
STEREOのソフトを掛ける専用にする。

IMG_1025.jpg

レビンソンのLEMOピンがないので、暫くは
アナログは一台ずつしか鳴らせないが、LEMOピンがきたら
常時2系統鳴らせる。
という訳で、暫くはMONOオンリーでJAZZばかり聴いていたが、
久々にDelphiでオーディオ用のソフトやSTEREO音源を掛けてみた。
やっぱりDelphiは完成度が高い。洗練された良い音がする。

nice!(13)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

エム5さんのサウンド [オーディオ]

長い間オーディオをやっていると、
数年に一度、忘れられないサウンドに出会うことがある。
今回お邪魔したエム5さんのサウンドは、まさに忘れられないサウンドで素晴らしかった。

L1049963.jpg

まずは、機器から。
EMMのトランスポートとDAC(クロックはクロノス)から、
Accuphaseのプリ、そしてclasseのパワーを経由してNautilus 801という流れ。

L1049962.jpg

音に芯があり濃いですね。
それでいてしつこくなくて、ハイスピードです。
切れがあって、柔らかい音です。これは凄いことです。
いつまでも聴いていたい、心底こう思ったシステムでした。
古いジャズも掛けて頂きました。
SARAH VAUGHANのCrazy and Mixed Upは、ボーカルの実態感が凄い。
2chだけれども、しっかり中央に定位し実態感がある。
音の分離も良い。
ピアノの質感や音色も良い。
特にクラシックでのピアノの実態感は凄いですね。
ボディー感がしっかり出ています。
拙宅のオーディオもかなり追い込んでいたつもりでしたが、
このシステムを聴かせて頂くとまったく歯が立ちません。
CHET BAKERやCLLIFORD BROWNは、上手く音がまとまっていて、
グルーブ感があります。
ペットもきつすぎず、ちょうど良い鳴りっぷりでした。
この辺りは、エム5さんの過去のJBLの音を踏襲されていることもあるようです。
流石、長きにわたってJAZZをお聴きになられていただけのことはありますね。

L1049964.jpg

今回真剣に聴かせて頂き、実態感を上げること、
音の芯を出すということが拙宅の課題だなあと認識できました。
まだまだオーディオは、やることありますね。
今回を機会に、拙宅のオーディオにも熱をいれようかと思いました。
エム5さんtaoさん、お誘い頂き、ありがとうございました。
とても充実した一日でした。

nice!(10)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

chet bakerのワンホーンと2管 [Jazz Album]

ニーズあるか分かりませんが、CHET BAKERは好きだけれど
ボーカルはあまり聴かない方へ。

chetbaker2.jpg

CHET BAKERのワンホーンか2管でやってる盤を集めてみました。
ただし、1955年辺りの演奏でレコードであるという前提をつけてます。
自分がこの辺りのを聴きたいから。
自分もまだあと2枚は持っていません。
という訳で、他にもこんな盤があるよという情報をお持ちでしたら、
お待ちしております。

nice!(8)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

久々の写真 [風景]

今日は山に行くつもりだったが、
雨になったのでいつもの場所へ。

L1049937-2.jpg

L1049905-2.jpg

赤レンガから山下公園を歩いてみた。

L1049894.jpg

やっぱり、雨の日はモノクロが良いと思う。

L1049867.jpg

なんか久々にカメラ持ったような。

L1049814.jpg

やっぱ、カメラは楽しい。

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

明日から3連休 [風景]

明日から3連休。

L1049715-2.jpg

オーディオいじったりJAZZ聴いたり、
サウンド交流会したり、山に登ったりと忙しい休みになりそう。

nice!(13)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

The George Wallington Quintet ‎– At Cafe Bohemia [1955年]

JAZZ喫茶穆然でこの演奏の凄さを知ってから、
どうしてもオリジナルが欲しくなってしまった。

RIMG0181.jpg

この盤は、CD、国内版レコードと聴いてきたが、
良さがさっぱり分からなかったのである。
それで、真剣に聴くということがあまりなかったのであるが、
穆然で聴いたWallingtonの熱い演奏を聴いて、目から鱗であった。
それから暫くして、めでたくオリジナル盤に出会うことがあり入手できた。
それからは、オリジナル盤で聴くようにしている。
似たような経験をされた方が何人かいらっしゃるようだ。
マスタリングの差なのだろうか。

ジャケットもまた、色に深みがあって良い。

1955年辺りのByrdの演奏は本当に良い。

A1 Johnny One Note
A2 Sweet Blanche
A3 Minor March
B1 Snakes
B2 Jay Mac's Crib
B3 Bohemia After Dark
B4 Minor March

Piano – George Wallington
Trumpet – Donald Byrd
Alto Saxophone – Jackie McLean
Bass – Paul Chambers
Drums – Arthur Taylor
Recorded By – Rudy Van Gelder

録音 September 9, 1955

nice!(11)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

Bud Shank & Shorty Rogers & Bill Perkins [1955年]

ご存じ、昼と夜のバド・シャンクです。
バリバリのハードバップより最近良く聴いてますね。

A面は、バド・シャンクに加えショーティ・ロジャースで楽しめ、
B面は、ビル・パーキンスやハンプトン・ホーズやレッド・ミッチェルなどで楽しめます。
1954年、1955年の録音。

RIMG0179.jpg

A面は10Inchで出てますが持っていません。
一度聴いたことがありますがジャケがカッコよかったですね。

B面はやはりハンプトン・ホーズ上手いなあと思ってしまいます。
間に入ってくるレッド・ミッチェルのベールラインも追ってしまいます。
バド・シャンクのアルトは当たり前ですが、バリトンも良いですね。
それから数少ないビル・パーキンスの演奏が聴けますので、
これもまた貴重です。良い吹きっぷりですよ。いいなあ~って思います。
ビル・パーキンス好きなんですよね。
RIMG0180.jpg

カミさんが夏バテになってしまいました。
暑かったり涼しかったりしますので、
皆さん夏バテには用心してくださいね。

nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ELAC Miracord 10H [オーディオ]

友人からELAC Miracord 10Hを譲ってもらった。

IMG_0997.jpg

これにバリレラ VR2を着けて鳴らしている。
針圧は4.5g。
MMなので、眠らせていた Phase TechのEA-5+PS-EA5を
引っ張りだしてきてつないでみたが、
なかなかいい音がしている。

IMG_0998.jpg

これまでの音に比べて熱い音になった。
ハードバップや女性ボーカルなどは温度感あっていい具合。
やはり1950年代のモノラルは、この頃作られたVR2が良く合う。

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽