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jazz sur seine / barney wilen [1958年]

バルネがパリで吹き込んだ盤。

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バルネの中ではRCA盤やTILTやQURTETが超高額になっているが、
このPHILIPS盤は、そこまでではない。
小生としては、内容は超高額盤に引けを取らないと思っている。
某レコード店にずっとあって狙っていたのだけれど、遂に入手した。
MJQのメンバ(といってもJOHN LEWISは参加していないのだけれど)と
一緒にやっている。Milt Jacksonがピアノを弾いているのだけれど、
やっぱり聴かせるこつを弁えている。楽器が違っていても違和感なく聴ける。

CDだとこの壁紙のジャケになっている。
CDののジャケのほうが良いね。


しかしBarneyは20歳と若いのに凄い演奏をするね。

Double Bass – Percy Heath
Drums – Kenny Clarke
Piano – Milt Jackson
Tenor Saxophone – Barney Wilen
Recorded February 13 and 14, 1958 in Paris.

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