Lumin試聴 この感動を誰かに伝えたい! [オーディオ(PCトラポ)]
お借りしているLuminを一日中聴いてます。
拙宅のラズパイとESS9018のDACとの組み合わせと交互に鳴らしてみました。
まず初めにLuminとDAC X-12をI2S接続し、
今最も高性能と思われる組み合わせで聴いてみました。
ソースは、SSDに格納し、LuminにUSBで接続しています。
LuminもDAC X-12も110V仕様です。
トランスを噛ませて110Vで鳴らしました。
一聴していい音です。
やはり分かりやすいのはボーカルものですね。
いつも聴くSarah Vaughan - Crazy And Mixed Upから。
ソースは2つ用意しました。
レコードのPablo盤をDSD5.6M DSDIFFに落としたファイルと
CDをAiffにリッピングしたものです。
小生がデジタルに求めるのは、アナログ的なキレと柔らかさ、低域の解像度、締まり、
艶、しっとりした感じなど。
まずは、Sarah Vaughan - Crazy And Mixed UpのDSD5.6MHzから。
この再生が良ければ問題なしなのですが。
おおっ。これは。
す、す、凄い。
拙宅のアナログの音を踏襲した良い音がしてきました。
まず、音に締まりがあり、カーテンのベールが一枚剥がれたように、凄い鮮度です。
バックのピアノの高音など、素晴らしい響き。
Luminのネットワークトランスポートとしての完成度の高さが良くわかりますね。
やはり評判通りのポテンシャルの高さです。
続いてAiff形式のファイルを再生。
もちろんレコードとマスタリングの違いがあるので一概には言えませんが、
やはり聴いてみると拙宅のラズパイのシステムの似たような音がします。
ただ鮮度はLuminのほうが良いという印象。
先のDSDはやはりかなりアナログを踏襲したような音です。
こうなると、もう今の時代はDSDしか聴きたくなくなります。
続いて、Diana KrallのNo Moon At All です。
こちらはWAV形式。
これは、ベースの締まりがこれまで拙宅で聴いたことがないくらい凄い。
ぼわつかず、そしてよく弾みます。聴いていて楽しい。
そして鮮度がやはり拙宅史上最高です。
これはやはりLuminが凄いのか。
ここまではDAC X-12で鳴らしました。
続いて、いったん耳を拙宅のシステムに戻そうと思い、
ラズパイ+拙宅のESS9018のシステムへ変更。
Sarah Vaughan - Crazy And Mixed UpのDSD5.6Mとaiffを聴いてみる。
拙宅ではDSDは、DACがDSDネイティブに対応していないので、
192にダウンコンバートされてしまいます。
これで聴いてみると、やはりいつもの音で、Luminを聴いた後だと
カーテンのベールが一枚掛かってしまったような音。
ピアノの広域やハイハットの音など、硬質な感じがLuminに比べるといまいち出ていない。
それでは、拙宅のESS9018のDACでも良い音で聴いてみたい。
また、ラズパイ VS Luminではどうかなと。
というわけで。
ラズパイをLuminへ変更。
Lumin+拙宅のESS9018のDACで聴いてみることに。
接続はI2Sはできないので同軸デジタル接続。
拙宅のDACがDSDネイティブに対応しておらず、やはりDSDの再生はできませんでした。
そこで、Diana KrallのNo Moon At All のWAVを再生します。
するとやはりラズパイより鮮度が高く感じる。
ベースの弾力や締まりがあり、演奏スタイルが良くわかる。
それではと、柴田淳のFlac 96kHzのファイルがあったので、掛けてみた。
おお~、いいねえ。
柴田淳の存在感。そこで歌っているような感じが、過去最高に表現されているように感じる。
良い音!ゾクゾクしてきた。
というわけで、やはりLuminのポテンシャルはかなり高いという印象です。
特にDSD5.6MHzのポテンシャルはかなり凄そう。
まだ暫くお借りできそうですので、じっくり検証しようと思います。
拙宅のラズパイとESS9018のDACとの組み合わせと交互に鳴らしてみました。
まず初めにLuminとDAC X-12をI2S接続し、
今最も高性能と思われる組み合わせで聴いてみました。
ソースは、SSDに格納し、LuminにUSBで接続しています。
LuminもDAC X-12も110V仕様です。
トランスを噛ませて110Vで鳴らしました。
一聴していい音です。
やはり分かりやすいのはボーカルものですね。
いつも聴くSarah Vaughan - Crazy And Mixed Upから。
ソースは2つ用意しました。
レコードのPablo盤をDSD5.6M DSDIFFに落としたファイルと
CDをAiffにリッピングしたものです。
小生がデジタルに求めるのは、アナログ的なキレと柔らかさ、低域の解像度、締まり、
艶、しっとりした感じなど。
まずは、Sarah Vaughan - Crazy And Mixed UpのDSD5.6MHzから。
この再生が良ければ問題なしなのですが。
おおっ。これは。
す、す、凄い。
拙宅のアナログの音を踏襲した良い音がしてきました。
まず、音に締まりがあり、カーテンのベールが一枚剥がれたように、凄い鮮度です。
バックのピアノの高音など、素晴らしい響き。
Luminのネットワークトランスポートとしての完成度の高さが良くわかりますね。
やはり評判通りのポテンシャルの高さです。
続いてAiff形式のファイルを再生。
もちろんレコードとマスタリングの違いがあるので一概には言えませんが、
やはり聴いてみると拙宅のラズパイのシステムの似たような音がします。
ただ鮮度はLuminのほうが良いという印象。
先のDSDはやはりかなりアナログを踏襲したような音です。
こうなると、もう今の時代はDSDしか聴きたくなくなります。
続いて、Diana KrallのNo Moon At All です。
こちらはWAV形式。
これは、ベースの締まりがこれまで拙宅で聴いたことがないくらい凄い。
ぼわつかず、そしてよく弾みます。聴いていて楽しい。
そして鮮度がやはり拙宅史上最高です。
これはやはりLuminが凄いのか。
ここまではDAC X-12で鳴らしました。
続いて、いったん耳を拙宅のシステムに戻そうと思い、
ラズパイ+拙宅のESS9018のシステムへ変更。
Sarah Vaughan - Crazy And Mixed UpのDSD5.6Mとaiffを聴いてみる。
拙宅ではDSDは、DACがDSDネイティブに対応していないので、
192にダウンコンバートされてしまいます。
これで聴いてみると、やはりいつもの音で、Luminを聴いた後だと
カーテンのベールが一枚掛かってしまったような音。
ピアノの広域やハイハットの音など、硬質な感じがLuminに比べるといまいち出ていない。
それでは、拙宅のESS9018のDACでも良い音で聴いてみたい。
また、ラズパイ VS Luminではどうかなと。
というわけで。
ラズパイをLuminへ変更。
Lumin+拙宅のESS9018のDACで聴いてみることに。
接続はI2Sはできないので同軸デジタル接続。
拙宅のDACがDSDネイティブに対応しておらず、やはりDSDの再生はできませんでした。
そこで、Diana KrallのNo Moon At All のWAVを再生します。
するとやはりラズパイより鮮度が高く感じる。
ベースの弾力や締まりがあり、演奏スタイルが良くわかる。
それではと、柴田淳のFlac 96kHzのファイルがあったので、掛けてみた。
おお~、いいねえ。
柴田淳の存在感。そこで歌っているような感じが、過去最高に表現されているように感じる。
良い音!ゾクゾクしてきた。
というわけで、やはりLuminのポテンシャルはかなり高いという印象です。
特にDSD5.6MHzのポテンシャルはかなり凄そう。
まだ暫くお借りできそうですので、じっくり検証しようと思います。
Luminがやってきた。 [オーディオ(PCトラポ)]
ネットワークトランスポートというのが最近の流行りとなってきました。
小生の師匠でもあるおじさんにお願いして、
Luminをお借りすることができました。
ひと昔前は、パソコンに詳しくなければこの手の製品を
使いこなすのは至難の業でした。
しかし最近では、iphoneにアプリを入れるだけで、
すぐに再生できるようになっていますね。
これまで、ラズパイでDSD5.6MHz を192にダウンコンバートして
鳴らしていましたが、ついにDSD5.6MHzのネイティブ再生ができるようになりました。
Luminを暫くお借りすることができましたので、
じっくり楽しみたいと思っています。
DSD5.6MHzのネイティブ再生の真価は如何に!
小生の師匠でもあるおじさんにお願いして、
Luminをお借りすることができました。
ひと昔前は、パソコンに詳しくなければこの手の製品を
使いこなすのは至難の業でした。
しかし最近では、iphoneにアプリを入れるだけで、
すぐに再生できるようになっていますね。
これまで、ラズパイでDSD5.6MHz を192にダウンコンバートして
鳴らしていましたが、ついにDSD5.6MHzのネイティブ再生ができるようになりました。
Luminを暫くお借りすることができましたので、
じっくり楽しみたいと思っています。
DSD5.6MHzのネイティブ再生の真価は如何に!