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今年のチューリップ [カメラ]

今日、会社の同僚と写真を撮りに行ってきました。
久しぶりにデジタル一眼を使いましたが、手持ちは難しいですね。
チューリップといいながら他の花も写してます。
変な写真が多いかも知れませんが、当方の感性なので...

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この2枚は、逆さまに見て下さい。
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D800Eが大人気! [カメラ]

D800を更に高解像度化したモデルのD800E!
風景写真家なら、間違いなくこちらを選択するであろう。
これで、14mm-24mmの広角レンズの威力を存分に発揮できるわけだ。

しかし、D800Eが確実に供給不足になるようだ。
http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120411_525453.html

こんな風景も、奥行きやリアリティの高い写真に仕上がることは間違いない。

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ピークを越えたかな。
先日の雨で大分落ちてしまったが、まだまだ綺麗な桜たち。

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旅に持っていく1本のレンズ! [カメラ]

最近は、ミラーレスの普及やコンデジの高性能化、スマートフォンの普及で、デジタル一眼を持ち歩くケースが減ってきた。

ただでさえ、着替えなどかさばるものを鞄に入れているのに、更に一眼レフを入れるとなると、更にかさばるし重いしと、大変なのだ?
カメラだけでは写真は撮れないから、更にレンズも。

また、折角の旅行にボロいレンズでは、思い出が台無しだなどと考え始めると、キリがない。

単焦点レンズを数本
標準レンズ+望遠レンズ
広角レンズ+標準レンズ などなど。

広大な風景から人物や美味しいご当地料理なども撮りたければ、広角から望遠まで約十倍の拡大率をカバーするレンズが必要になる。それ故に、上記のような組合せのレンズを持って行く羽目になる。

F2.8という明るいレンズで、広大な山の全風景から、饅頭一つの撮影までを網羅できるレンズは、どのメーカーを探しても見当たらない。
各メーカーのレンズ販売の戦略もあるであろうが・・・
そのため、このようなときにはF3.5といった若干暗いレンズを使うしかなかった。

暗いレンズの弱点は、主に夜間の撮影にある。
高感度撮影を苦手としていたフィルム時代は、有効なISO感度は、せいぜい400であった。
このため、レンズが暗いとどんなに開放で撮影しても、暗く写ってしまっていた。そのため、三脚が必須であった。

最近では高感度画質の向上はめまぐるしく、夜間でもISO感度を上げれば、ノイズが気にならない写真が撮れる。
昔なら、ISOを上げても400くらいでしょ。
今では、1600以上は当たり前となっている。
1600もあれば、F3.5のレンズであっても、夜にスナップショット写真なら三脚は不要である。

こんな、高感度に強いカメラを持っているなら、このレンズ一本あれば、ほとんどのフィールドをカバーできる。
こんなEDレンズが、出てたとは!
Nikonなら、やっぱりEDランズだよなあ。

http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/af-s_28-300mmf35-56g_ed_vr.htm

28mmから、なんと300mmまでをカバーしている。しかも、50cmまで寄れるのがまた嬉しい!

遂にD800/D800Eリリース! [カメラ]

EOS 5D MarkⅡの登場から三年程経っただろうか?
当時、画素数は1000万ほどあれば充分だ、こんな話が多くあった。現にオリンパスなどは、少ない画素数ながらも、あのオリンパスブルーなどの魅力があり、コアなファンを手放してはいない。
一方、ソニーは2460万を超える超高画素数のα900をリリースした。ソニーは画素数では当時最高だったにも関わらず、高感度はまたまだ不十分であった。

従って、当時はフィールドや撮影スタイルによってカメラを選ばねばならなかったのである。
我々のようなド素人は、これといった色や表現力にこだわりがない。また違いも分からない。故にハードスペックに頼ってしまうのである。

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5D MarkⅡが出る前までは、コンシュマー向けのカメラはキャノンとニコンで、鍔迫り合いを続けていた。正確にはキャノンが先を行き、ニコンがこれに追従する感じであろうか。プリンタなどを扱ってるコンピュータ汎用機器メーカーのキャノンに比べると、ニコンはデジタルカメラの世界では後れをとる攻勢となってしまうのだ。


しかしこの鍔迫り合いも、5D MarkⅡの登場でこの価格帯のシェアは、一気にキャノンに傾く。
高解像度に高感度・動画が加えられ、これまで三脚を必要としていたフィールドは勿論の事、これまで捉える事の出来なかった暗い場所でのワンシーンを切り取ることができるようになったのである。しかも2000万画素を超えるカメラは、コンシュマー向けは勿論、プロでも十分通用するようになったのである。

故に、我々のような素人は、よりハイスペックな物へと、気持ちが傾くのも無理はない。

当方も、かなり気持ちが傾いたことは間違いない。しかし、所有してるEDレンズやツァイス レンズの重要な資産、懐具合を考えると、簡単には乗り換えが出来なかった。

D700を所有するにも、何となく物足りなさを感じる。ファインダー視野率や画素数についてがそうであった。実際には、桜、紅葉の撮影以外には不満は無かったのであるが、、、

しかし一方で、EOS 1DからD3へ乗り換えたというユーザもいた。理由は、サポートがNikonのほうが、万全であったからとのこと。
我々の業界も同様に、過当競争の時代に突入している。物は各社似通っていて価格もそう変わらない。なので、サポートなどの付加価値が、購入の決定的な材料となっているのである。

このキャノンからニコンへの乗り換えユーザの話は、自分に大きな影響を与えてくれた。私も足繁く銀座や新宿のNikonサロンに足を運んだ。そして、Nikonへの絶大なる信用のもと、D700を使い続けた。


時に、さらに高画素数のD700X発売か!?などという後継機種の噂にワクワクしつつも、なかなかリリースされないD700の後継機種。
それから、1年が過ぎ、2年が過ぎ。
時は、人間の記憶を曖昧なものにし、ときに忘れさせる。
Nikonは、素子にソニー製の部品を使っているらしい。それなら、次にでるのはα900と同じ画素数あたりかな。やっとEOS 5D MarkⅡ並になるのかなあという気持ちが大きくなっていった。
また、これに拍車を掛けるように、ミラーレスブームが押し寄せる。今後は、ミラーレスでも狙う写真がとれるように、なるかもしれない。


このようななか、遂に新機種が発売されたのである。
そう、D800/D800E である!

期待は、膨らむ!

カメラもアナログに!? [カメラ]

昨日のダメダメの三連星!
あれは、スマートフォンで手持ちで写したものである。

最近は、コンパクトデジタルカメラは、高画素、高感度と、スペックではデジタル一眼レフ並になった。勿論レンズが命のカメラなので、これで全ての表現ができるわけはないのであるが・・・
更に、最近はこれに拍車を掛けるように、ミラーレスブームが押し寄せた。
富士フイルムの最新のミラーレスカメラは、ローパスフィルターなしでも、モレアを防げるというもの。しかもライカをパクった容姿で、かなり売れているようである。
付いている液晶画面はしょぼいものの、現像した絵はかなり綺麗だった。

どんどん進化するデジカメの世界なので、スナップにはこれらを使うにこしたことはない。
しかし、こんな流れの中、自分は気が付けば自分はライカばかりを使うようになっている。

オーディオで、幾度となく解像度を求めシステムを高解像度にしてきた。終いには疲れてしまうのである。技術はそれほど進歩はしていない。方向性があちこちに向いたり、情報量を多くする方向で、進んできただけなのである。
現在では、この情報量の細かさを極限まで高める為に、水晶→ルビジウム→セシウムと進化し、その先にアナログを超える何かを見つけようとしている。
これはこれで、追い込むことは羨ましくもあり、素晴らしいことである。

しかし、当方はアナログに落ち着いたのである。そして、ハードよりソフトに躍起になっている。


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ある意味、カメラも似ている。自分は無意識にライカに慣れていった。
写った絵は棚においといて、撮るほうに躍起になっている。スキャナでの取り込みが面倒なため、拙宅のアルバムに収まっているが、その写真の枚数はかなりの量になった。
お年寄りなどに見せるにはやはりペーパのほうが、しっくりくるし、先日実家にアルバムを数冊送ったところだ。

かなり前に所有していたのは、ライカのM4の五十周年記念モデル ブラックである。
本当なら、ケースに入れて使わずに保管するものである。あの格好良さから入手してしまったのであるが、ロレックス並みの価格の為、雑には扱えず、また迂闊にポン置き出来ないのである。折角、写真を撮る為のカメラが、これではなんのためのものかわからなかった。

しかし、どうしてもライカに慣れてみたいと、再度入手した。今回もM4!
使いこなす、撮りまくるならM3だと思う。やはりあの作りは素晴らしいよ。マウント解除ボタン一つとっても、大きさは丁度良い。
人差し指や中指に当たらない。当たっても、ボタンの周りを盛り上げて作られており、マウント解除ボタンを押したりすることはないのである。右手に持ってみれば素人の自分にも分かった。
しかも、数あるライカのなかでは、一番右手に綺麗に収まる。これ故に、写真が撮りやすいといものだ。

一方、M4は手に馴染むという点においては、その座をM3に譲るが、ルックスにおいては、やはり1,2を争うと思う。対抗馬はM2かな。
あれも素晴らしいルックスだ。

自分は、フィルム巻のあの斜めの感じが、何物にも変え難く即M4にしたのであった。

しかし、ライカを使うと心なしか安心するのである。やはりリアリティは素晴らしく、絵に立体感がある。
個人で楽しむ限りにおいては、やはりライカがいい!

最近では、ズミルックスやズマリットなどのレンズは、ライカ本体より高価になっている。
生産中止に加え、中国人富裕層が買い占めたためである。

シャープな絵を撮るためのライカなのに、そのレンズが手に入らない。なんとも悲しい時代である。
そんな、レンズがなかなか手に入りにくい昨今では、ツァイスのレンズが宜しいかと。

こちらも、大分入手が難しくなっているようだが・・・

浜離宮恩賜庭園 [カメラ]

ちょっと前ですが、浜離宮恩賜庭園のコスモス見てきました。
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秋晴れの陽気で、空が澄んでいて気持ち良かったです。
久しぶりにD700持って出かけました。
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浜離宮恩賜庭園のコスモスは、毎年咲くのが早いんですよね。
まだ咲いているかな?


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暖かな春は、やってきます。 [カメラ]

震災や原発問題で厳しいこの国にも、暖かな春がやってきました。
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放射能汚染と春の陽気、どちらも現在起きていることですが、
暖かな春に目を向けると、ほっとします。
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今日は、人間ドックの帰りに、横浜スタジアムによりました。
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横浜スタジアムからは、金ちゃんの声が聞こえました。
金ちゃんの声を聞きながら、綺麗な花々にカメラを向けてみました。
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コンデジですが、久しぶりに写真撮ったなあ。


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心を打たれた、二つの写真展。 [カメラ]

心を打たれた、二つの写真展。
たまたま行った写真展ですが、心を奪われてしまいました。
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写団薬師総合写真展「ときのながれ」を見てきました。
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s1/10072301.html
この写真展では、紅葉の季節でしょうか、落陽や朝日に照らされる
岩面や水面を捉えた写真を見て感動しました。
単なる水面も、時間や季節を選べば、こんなにも色彩豊かな
場面に出会えるんだなあと思いました。
作者は、この写真を撮るのに何時間待ったのだろう?
前川彰一さんや米美知子さんの写真もありますよ。
米さんの自然の美を捕らえる視点って、本当に素晴らしいですね。


次に見た写真展は、大佐 彩子さんの写真展です。
普段は風景写真ばかりを見てますが、ポートレイトを見てここまで
感動したのは初めてです。
う~ん、この写真は凄い!
冒頭の数枚をみた時点で、写真に圧倒されてしまいました。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100707_379053.html
http://www.npi.ac.jp/blog/pfw2008/ohsa/
必ずしも豊かではない人々の目の奥に、深い哀しみや力強さを感じました。
日本人にはない、強い目をしている。はっきりとそう思える写真ばかりでした。
それから、それぞれの瞳に目を凝らすと、そこにはその人が見ている風景までもが
捕らえられていました。
あ~、この人が見ている風景と自分が見ている風景には大きな隔たりがあるんだなあ、
この人が歩んできた道はどんなだったのかなあと思うと、より感慨深いものとなりました。
短い期間ですが、是非行って見て下さい。
大佐 彩子さんの写真展には、もう一度行きたいです。

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FUJIFILM SQUARE [カメラ]

今日は、FUJIFILM SQUAREで開催されている、
写真でめぐる「スイス絶景の旅!」に行ってきました。
ユングフラウ、メンヒ、アイガーといった4000m級の山岳写真が堪能できました。
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http://fujifilmsquare.jp/detail/09082801.html
機会のある方は是非行ってみて下さいね。

それから、東京ハッセルブラッドフォトクラブ写真展「風のにおい」も開催されていました。
こちらは、503CW等にゾナーやディスタゴンを使った、6×6の風景写真を堪能できました。
6×6は正方形の写真で、LPのジャケットの写真を撮るのにも使われているんですよね。
個人的には朝日や棚田の風景写真が好きなのですが、観音沼自然公園の風景写真で、
タイトル「惜秋の彩」に一番心を打たれました。


午後からは、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
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もう沢山の秋桜が咲いてました。
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周りが高層ビルに囲まれていてシュールでした。
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いろんな色の秋桜を見れますよ。
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今日は天気が良くて心地よかったです。

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横浜で花火を見てきました。 [カメラ]

8/1に、横浜で花火を見てきました。
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本当は山に登る予定だったのですが、長野は生憎の雨だったため中止に。
ふと気づいたら横浜の花火大会があるではありませんか。
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午前中は調布の方までスイレンを見に行ってたのですが、そそくさと帰ってきて花火を見に行くことにしました。
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8/1は横浜は晴れててある程度風があり、とても過ごし易かったです。
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こんな花火は見た覚えがないですね。
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こちらはハートマーク。キティーちゃんとかもあって、その度に大歓声が。
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私はこんな感じに、小さくポツポツ咲くほうが好きなんですが。
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あっという間の1時間ちょっとで、なかなか良いのが撮れませんが、大好きな人が見てくれたら嬉しいですね。
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