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廃盤セール [廃盤セール]

流行っているウィルスについて書く予定だったが、
予定を急遽変更。
本日、久しぶりの廃盤セールであった。
もう少し早く告知してくれていたら、行っていたかもしれないが。
既に打ち合わせの予定が入っていたため、行く事は出来なかった。
残念。
猫が出たが35くらいだったようだ。
手に取っていたら入手してしまったかもしれない。
まあ、仕方ない。

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今回渋谷店がなかなか良いものを出していたように思うが、殆ど売れている。
お茶の水もかなり売れているように見える。
やはり久しぶりだと、皆買っちゃうんだね。
例年であれば、今月末あたりにまたセールがあると思われるので、そこは何とか逃さないようにしたい。

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続、廃盤セール、玉砕 [廃盤セール]

先週に続き、先週末も廃盤セールであった。
自分も欲しい盤があったので、気合いを入れて行ったのは良いが、玉砕して帰ってきた。
2日経った今も、頭に血が上ったまま。
入手された方も7,8年出てこなかったねと,,,
そう、こらから先また10年くらい出てこないかも。
入手が先かあの世が先か。
悔しすぎる、まだ諦めが付かない。
元々全てにおいて諦めが悪いので,,,
普通だったら掴めていただろう。今回は痛恨のミス。
歳のせいか、視野が狭くなっているのか、動体視力や運動神経も鈍ってきているのかもしれない。
力が入りすぎたせいもあるが、あのレコードなら、抜けと言われても抜ける状態じゃない。
今度同じ状況になったら必ず掴めると思うが、10年後か。
他の手も考えないとならないだろう。

今回は、主にBLUE NOTEセールとヨーロッパ盤セールの2店舗に分かれた。
自分はヨーロッパ盤のセールの方に行った。
BLUE NOTEは人気が高いので、こちらに人が集まると読んでいた。
案の定、あちらには20人くらい集まっていたようだ。
こっちの方が少し人は少ないようだった。
くじ引きの結果は、真ん中より少し後だった。
この時点で、半分絶望していたが、始まってみないとわからない。
そして、セールが始まった。
自分の順番の位置では、スタート時点で壁などは一切見る事ができなかった。
先頭の人からお店の中へなだれ込む。
自分の前には10人近く人がいるため、人でなかなかレコードが見えない。
当然正面の壁にあるだろうと思い、急いで向かったものの、目当てのレコードは見つからず。
すぐ反対の壁も見たが見つからなかった。
すると2番目に欲しい盤があったので、反射的に左手で掴んですぐさま周りを見渡すが、目当てのレコードは見つからなかった。
自分の前にも後にも人が結構いて、なかなか身動きが取れなかった。
仕方ないので、餌箱を漁るしかなかった。
結局目当てのレコードを見る事なく、全ての餌箱を漁り終わった。
諦め付かないので、誰が持ってるのか探し回った。
せめて値段だけで見ておきたい。
すると、持っていらっしる方を見つけた。
そこでちょっと話を聞いてみたが、やはり7,8年探してらっしゃった。
状態も良いようなので、申し訳ないが購入するとの事だった。
値段を確認して、購入されたのを確認して、諦めモードに。
今回、4枚狙っていたのだが、そのうち2枚は掴めた、
一枚は誰かが試聴しているの横でしっかり聴いて、やはり音が良い盤であることを確認。
今後の入手の参考にはできた。
というわけで、またもや入手できず、いつ出てくるかわからないその時を待つしかなさそうである。
どっと疲れてしまい、日曜も疲れが残ったままだった。

今夜も土曜の反省をしながら、レコードを聴いて頭を冷やしているところ。
そのうちの一枚、Zoot SimsのIn Hollywood

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僅かにかぜ引いているが、それを跳ね除けるような、ヌケの良さと鮮度の良さがある。
PianoはKenny Drew。演奏をキレのある良い演奏に導いてくれる、流石だ。
この他、jim hallやjazz messengersなどを聴いている。

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酷い有様 [廃盤セール]

昨日、恒例の廃盤セールが行われた。
御茶ノ水、新宿、関内、吉祥寺、大阪のお店でかなりの枚数のレコードが出ていたが、
売れているお店と売れてないお店の差が激しすぎる。
大阪や新宿は結構売れているようだが、御茶ノ水や関内は大漁に売れ残っているようだ。
それはそうであろう。
状態と価格のリストが出ているが、状態と価格が釣り合っていない。
見ていてあきれるほどである。

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こうなったのも、昔からいらっしゃった店員さんが殆ど辞めてしまったことがあげられるかもしれない。
今は、客より詳しい店員さんはいるのか?と疑問に思うほどである。
昔は、こういう大きなレコードショップのお陰で市場の価格の均衡がある程度取れていたと思う。
高すぎもせず、安すぎもせず、状態に見合った価格だったと思う。
昨日もコレクターの方と電話で話していたが、
昔はレコードを買って満足感があったが、
今は買っても、こんな状態でこの価格かと、何か腑に落ちないというか、
イマイチ嬉しさが昔のようにはこみ上げてこないのである。
もっと言えば、昔はぶらっとお店に行くとたまにレア盤が壁に飾ってあって、
直ぐに買うことができた。
たまたまいったら飾ってあって入手できたよ、超ラッキーだったとか、そういう話をしていたと思う。
今は、残りのものに福はなく、いつまでたっても売れ残っている。
一般人がレコードを買って喜ぶことはなくなってしまった。

当方は、今回も買えそうなレコードは殆どなく、結局Argoの欲しい盤があった吉祥寺に行くことにした。
お店に並んだのは4人だった。
その後、関内に顔を出した。関内は5人並んだそうだ。
新宿は15人くらい。
ということはかなりの人は御茶ノ水に並んだのだろう。
やはりBLUE NOTEは大人気なのである。
あの売れ行き具合なら、まあまあ綺麗な盤を超高額で1,2枚買って終わりって感じだろう。
後は状態が悪くて高いのが多くて、誰も買わなかったという感じではなかろうか。
大阪は8人くらいだったらしい。その後凄い人数になったそうだが、お値打ちの盤が多くて、
皆満足気味だったらしい。
当方は、最終的に関内でKenny DorhamのJazz Prophetsの状態の悪いのが安かったので
ABC盤だし、これを入手して帰った。
昔持っていたが、あまり聴かなかったので一度手放してしまっていた。
歳をとったらまた聴きたくなってきたのである。
こんな状況で、収集を卒業せざるを得ない身の上なので、いつのながらに
ボチボチの盤をボチボチ入手して、ボチボチ楽しみたいと思う。

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Sam Jones / The Soul [廃盤セール]

11/26から3週に渡り開催されたこの冬の廃盤セールは、一旦12/10で終わったが、
その後も普段の廃盤セールは行われた。
先週末あたりには、そろそろお客さんも減っているのではと思い、穴場狙いのつもりで行ったのだが、二十人以上は集まっていた。
結局くじ運悪く、後ろから数えた方が早いくらいで、収穫はなかった。
それでも殆どの廃盤は売れようだ。
今週末も懲りずに行ってみたが、20人くらいて、今日もくじ運悪く、後ろから数えた方が早かった。2022年の廃盤セールも今日で終わりかな。
今日なんとかGetできた一枚。

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The Old CountryとSo Tiredがやはり好きかな。
この盤では、Nat AdderleyとBlue Mitchellの両方を聴けるが、やはりMitchellの演奏に軍配が上がる。
The Old Countryは、Nat Adderleyの曲だが、Mitchellの吹きっぷりに痺れるという、なんとも皮肉な話である。
今年も残すところあと僅か。
仕事は忙しいが、来週少し行けば年末年始に突入する。
年末年始はJAZZ三昧で過ごすつもりである。
やっとゆっくり入手した盤を聴けそうだ。


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諦めの廃盤セール [廃盤セール]

BLUE NOTEは、10inchの5000番台から、
12inchは、1500番台、4000番台、4100、4200と続く。
10inchは、最初はとっつきにくいし、だいたいCDで同じタイトルがでているものから
聴き始めたので、殆ど12inchだった。
そこで初めて1500番台のおおよそ100タイトルがあり、4000番台、4100番台・・・とそれぞれ100タイトルずつあることを知る。
それを集めたくなり、片っ端から集め始めた。
オリジナルじゃなくて、kingでもtoshibaでもなんでも良くて、兎に角片っ端から番号を集めていった。
4200番台になるとtoshibaやkingから出てなくて、かなり探すのに苦労した。
探していたタイトルのレコードが見つかり、
棚の抜けていた番号のところが埋まると、それが快感だった。
あの頃は、後で聴くから兎に角集めることに躍起になっていた。
しかし、そんな全部を聴ける時間なんてない。
気に入った番ばかりを聴いて、あとは棚を埋めるだけになっていった。
結局、オルガンの入ったのは聴かないし、声の入ったのも拒絶し、
途中で全部集めることに何の意味があるのか分からなくなり、オルガンものや
内容がイマイチだと思ったものは、ちょっと聴いて手放した。
今思えば、なんて勿体無いことをしたのだろうと思うが。
結局、当時の感性で聴かないと判断したものは、棚から無くなってしまったが、
今聴いてみると、やっぱり良いなと思うのもある。
それを今更探したりもしているのだから。
なんと非効率なのだろうか。
それでも、愚直に集めただけあり、数あるBLUE NOTEの中でもこの内容は好きか嫌いかというのは、大体把握できた。
今は、好きと思っている盤で、まだ入手できていないのをコツコツ探している状況だ。
こちらのペースが遅いのもあるが、こそに世界的なアナログブームと物価上昇の波が押し寄せ、
あっという間にレコードが高騰してしまった。
先輩方は、この波が来る前に殆どの盤を入手済みだと思うので、本当に羨ましい。
自分は波に関係なく、これだけは何が何でも欲しいと思った盤だけ、あらゆる手を尽くして入手するだろう。
幸い、何が何でも欲しいと思う盤は、そうそうないので、ひきつづき、
ボチボチ探そうと思っている。

先々週、先週につづき、昨日も廃盤セールは行われた。
自分も粛々とセールで集めてはいる。
今年の冬は、ここ数年のうちではBLUE NOTEはかなり出たほうだと思う。
昨日もかなり出た。
自分はTAMPAとJAZZ WEST狙いで行ってみたが、JAZZ WESTは掴んだものの
手が出ないのでやめた。昔の価格の3倍だった。
殆どの常連さんは、一旦レコードを掴むも棚に戻されていた。
BLUE NOTEも昔の倍の値段になっている。
昔の値段を知っている人は、やはり買う気にはならないようだ。

そのうち団塊世代の方々が、手持ちのオリジナルをリリースされるので、その時が狙い目だなどと言っていたのに、価格が世界水準になってしまったので、出てきても、もう価格が下がることはないだろう。
もうオリジナルを買えないという、何だか諦めににた感じがしてくる。
あ〜あ、結局手ぶらで帰った廃盤セールであった。

家に帰って、夜ネットを見てみると、BLUE NOTEはかなり売れていた。
ネットのお客さんが買われたのだろう。

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白熱の廃盤セール [廃盤セール]

この冬の廃盤セールの初日を迎えた。
自分は御茶ノ水に向かった。
今回、自分が把握している限りでは、御茶ノ水に50人ほど、関内に20人以上集まったようだ。
なんといっても今回の目玉は、関内に出た1568だろう。
JAZZのレコードは世界的に高騰しているが、ここ1,2年で指数関数的に高騰し、もう手を出せなくなってしまった。
そんな昨今において、JAZZのレコードの頂点に君臨する1568が、いったいどのくらいの価格になっているのかは気になる。
そそくさと、御茶ノ水を後に関内店に行ってみると、まだ1568は壁に飾られていた。
その価格なんと80万!
いやあ、もう骨董の域である。
今回の出物はNEW YORK23付ではないそれで80万ということは、もう23付なら100万超えるかもしれない。
それで、先ほど関内店のBlogを拝見したところ、1568は販売済みになってた。
おめでとう!

というわけで、自分の話に戻すと。
今回はInformal Jazzが欲しかったので、御茶ノ水に並んだ。
珍しいので何とか入手したいと思っていた。
そしてくじを引くと、片手で数えられるほど前の番号だった。
それで運よくこの手に掴むことができた。
しかし、値段と状態を鑑みて諦めた。
珍しいにしても高すぎると思った。
とりあえず、右紺を持っているし、気長に探すことにした。
他にもPRESTIGEやRIVERSIDEの盤とか他の盤を何枚か掴んだのだが、
B+のくせにキリ傷が3,3か所もあるという感じだったのであきらめた。
他も高価すぎて諦めた。
自分の中では、1次関数的に価格が高騰しているのだが、世の中は2次関数的に高騰していて、
付いていけてない。
しかし、御茶ノ水も関内もめぼしいものは売れていたので、
ついていけてないのは自分だけなのかもしれない。
それで、結局VEE JAYのWYNTON KELLYを一枚だけ入手して帰った。
セールはあと2週続くので、次回に期待したい。

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廃盤セール [廃盤セール]

ゴールデンウィーク以来となる大規模な廃盤セール。
今回はお茶の水店のblogが早々にUPされ、詳細は不明であったが、
ヨーロッパ盤の大物を筆頭に、BLUE NOTE,PRESTIGE,RIVERSIDEの3大レーベルからその他US廃盤に至るまで、状態が良さそうなものが多い予感がしていた。
これを見た時、お茶の水にかなりの人が集まりそうだなと思っていた。
それから2週間ほど、ほぼ毎日他店舗のセール情報などもチェックしながら、
どのお店の何を狙うか考えていた。
セール前日までは詳細なリストが出ないので、ジャケをみて想像するしかないのだが、結構ジャケが綺麗そうなのが多く目移りした。
BLUE NOTEで欲しいのが何枚かと、US廃盤で一枚欲しいのがあった。
そしてヨーロッパ盤で欲しいのが3枚あった。
かなり人が集まるだろうから、くじ引きで良い番号を引くという最大の難関がある。
これを突破しても、多分どれも超高額なので、取れたとしてもどれか一枚だけしか入手できないとは思っていた。
しかし、やはり欲しいものはどうしても欲しいのである。
何となくお茶の水に行こうと決めていた。
そして前日になり、各店の詳細なリストがブログにUPされた。
新宿、お茶の水、吉祥寺、関内のリストをざっと眺めて、やはりお茶の水だとすぐに決心した。

セール当日、4:00前に目が覚めた。
全然眠くない。
1時間ほどブログを書いて、暫くしてから家を出た。
相方が仕事だったので一緒に家を出て東京方面へ。
朝食をとってから相方と別れ、一人ブラブラと。
久しぶりにカメラを持ち出してきたので、丸の内をブラブラしながら1、2時間ほど写真を撮っていた。
そうこうしていたら、9時を過ぎたので、お茶の水へ向かった。
まだ9時半ちょっと前だった。
まだ誰もきてないだろうと思い、神田から歩くことにした。
ぼちぼち歩いていたら、Yさんからメールが入り、お茶の水に来たとのこと。
丁度良かった。こちらもあと少しでお茶の水だ。
飲み物を確保してから、お茶の水店に向かった。
お店の前に着くと、Yさんの姿が。
流石に他の方はまだいらっしゃらなかった。
話をしながら待っていると徐々に人が増え、あっという間に人だらけに。
やはりお茶の水に集中したようである。
最終的にくじ引きをする時には、50人弱の人が集まったようだ。
後で聴いたが、新宿は20人強の人が集まったそうだ。

1/50かあ。せめて1/10の確率でいいくじを引き当てないと、狙った盤を入手することはできないだろうな。頼むから5番以内であってくれ。
毎度のことながら、こうして願えば願うほど現実は遠ざかってしまう。
なので、50人もいるのだからまず無理。
もう、くじが悪かったら手ぶらで帰ろう。他は何も買わない。
こう自分に言い聞かせた。
そして、いよいよ抽選が始まった。
集まった人の自分から見て左端の人から順番にくじを引いていく。
自分は10番目くらいにくじを引くことになる。
くじは静かに始まったが、暫くすると落胆の声が聞こえてきた。
まだ自分の前に数人がくじを引く。
この中に5番以内の人が居れば、狙った盤に手が届く確率がグッと下がる。
皆何番か言わない人もいるので、5番以内のくじが何枚残っているか検討が付かない。
それでも、20番前後のくじを引いた方の落胆した声がいくつか聞こえてきた。
まだ5番以内を引いたという歓喜の声は聞こえない。
僅かに期待の気持ちが芽生えたが、期待すると失敗する。
期待の気持ちを押し殺し、50人もいるんだよ、どうせダメだよ。
こう自分に言い聞かせた。
そうこうしているうちに、どんどん自分の番が近づいてくる。
この間、聞こえてきたのは30番代か10番代の番号だった。
そろそろいい番号が出そうだなあ。
もしかして、自分あたりでいい番号が来るんじゃないか?
こういう期待が湧いてくる。
いかん、どうせダメだ。どうせダメだ。
また、こう自分に言い聞かせた。
そして遂に自分の番になった。
ipadのくじ引きアプリのくじを引くボタンを恐る恐る押した。
するとそこには、「5」の文字が。
「よっしゃあ〜!」気合の入った声と共に拳を握りガッツポーズ。
まだ狙った盤を取れた訳ではないが、何となく取れた気になってしまった。
そして仲間の中にも良い番号のくじを引いた方がいた。
そして50人弱いた人の全員がくじを引き終わった。
その後2番は欠番だということが分かった。
ということは、実質4番手というとになる。
更に確率が上がったのであった。
それから15分ほどの間、お店が開店するまで雑談しながら待った。

話をしているとあっという間に開店の時間だ。
幾度となくセールには並んできたが、やはりこの瞬間は緊張する。
引いたくじの順番で店内に入っていく。
狙った番が壁の何処にあるか確認するため、急いで階段を駆け上がる。
階段を上がってすぐのところで、一旦停止。ここから先は、店員に誘導されるまで先に行けない。
前に3人いるが、その脇から急いで壁に並んだ盤をチェックする。
自分が狙っているのは、RCAの黒ジャケのやつ。
このジャケは目立たないので、前日から探すのが難しいと考えていた。
それにこの緊張感の中、スタートするまでの僅かな時間で探さねばならない。
年齢と共に段々と目が悪くなり、遠目には何となく輪郭と色しかわからない。
目立たないのでなかなか探せなかった。
今回はかなり焦った。
それでもなんとなく壁の右端の方、かなり奥の方にあることが確認できた。
幸いなことに仲間の方も一緒に確認してくれて、安堵した。
そして、店員に誘導され、店内の中ほどまで移動することに。
この間にRCAの黒ジャケがある場所を再確認した。
今度ははっきりとRCAのマークまで見えた。
その後、他に狙った盤の位置も確認する。
この間1,2分ほどだろうか。
あまりの緊張でRCA以外の番が何処にあるか殆ど頭に入らなかった。
そして、遂にスタート!
自分は正面から行くか右から回るか、前3人の動きを見て判断しようと考えていた。
1番2番が壁正面に行くのが見えた。
すかさず、右だ!
3番手の方が右にいかれたので、すぐ後ろに続く。
3番手の方が直ぐ近くの盤を取り始めたので、交わして先へ。
壁右側にあるRCAの黒ジャケを掴む。
直ぐ右上にサキコロがありそれを反射的に掴んだ。
それから直ぐ左の方に、今回最難関といわれるイタリア盤があったので、これを掴む。
あと3枚欲しいのがあった。そのうち一枚を掴んだ。
その後、欲しいと思っていたもう2枚の盤を探した。
うち一枚は入店してからずっと探していたが、どうしても場所が分からなかった。
周り一帯を探したがどうしても見つけられなかった。
ここまで30秒くらいだろうか。
気づけば、既に自分の周りまで人がかなり来ている。
あとは餌箱を漁しかない。
取り敢えず狙った盤は抱えているので、餌箱を漁っていった。
全ての餌箱のチェックを終えた後、検盤する盤と戻す盤を振り分けた。
もう2枚の探していた盤は誰かが掴んでいるに違いし、手放さないだろう。
今回1番欲しかった盤を抱えているので、この2枚は諦めた。
後で分かったが、2枚のうちの一枚は、仲間の方が持っていらっしゃった。
よくある事だが、滅多に出てこず、内容の良い盤は、だいたい皆狙っているものである。
なので欲しい番が被ることは良くある。
取り敢えず持っていらっしゃって良かった。
これで欲しかった盤の行方をほぼ把握できたが、一枚だけはどうしても分からなかった。
それから、jazz quintetの2枚は、今回は狙っていなかったが丁度誰かが購入されるのが見えたので、すかさず値段をチェックした。2枚とも安かった。
今後の参考のためにもやはり値段だけはチェックしておきたい。
その後、検盤と試聴をして最終的に2枚を入手する事ができた。
仲間も含め、今回は大漁であった。
やはりくじ運が良かったのが大きい。
くじ運が悪かったら手ぶらで帰っていたことだろう。

ということで、入手したうちの一枚。
Reaching out。
何度も掴んでいるが、やっとRing wearがなく手頃なものを入手できた。

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あとSpeak Lowだけは欲しいが。
ハッシュは手放した。内容がイマイチであまり聴かなったから。
珍しいのと、聴く聴かないは別問題だからね。

番外編
Cool Struttin'とSwing, Swang, Swingin'のカフェラテをご存知だろうか。
17年前にコンビニで発売されたものらしい。
レコード店だけでなくコンビニにアンテナを張ってないと気づかなかっただろう。
自分も知らなかった。
rollinsとか他に5タイトル出ていらそうだ。

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集める人はどういうのも集めるんですね〜。
昔、灰皿とかグラスとかメンコやコースターというのは良く配ってたので、
これらは皆知っていると思うが、カフェラテな知らないなあ。

というわけで、セールに行かれた皆さんお疲れ様でした。
久しぶりにコレクターの方にお会いできて嬉しかったです。


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EURO廃盤セール [廃盤セール]

今日も冷やかしに行ってきた。
くじ引きというのに、何故か早く現地に着いてしまう。
目的は勿論、BarneyとDUCRETET-THOMSONとAFTERNOON IN PARISの値段をチェックすること。
これらを入手するには、まずくじ引きで1か2、最低でも3を引かねば始まらない。
見渡したところざっと20人は超えていると思った。

くじを引いたところ、3番以内ではなかったが、片手で数えられるくらいの番号だった。
誰かが1番のくじを引いた。
この瞬間、「よっしゃ〜」とお声が聞こえた。
結構くじ運は良い方だが、これではまだ手が届かないのである。
この声を聞いた瞬間、終わったなと思った。
また一年か、何年か。
まあ、しかし冷やかしに来ているので、一応値段だけ見て、拝んで帰るとするか。

というわけで、RCAは48とのこと。
嘘やろ。In Actionに次いで、オリジナルで聞くことはもうないのかなと思った。
前回も40くらいで売れている。売れた実績は次回以降の価格に反映させる。
DUCRETET-THOMSONは32だったと思う。
ベルサイユ盤が15弱だったと思う。
john lewisも軽く10を超える時代に投入したようだ。
というわけで、一応今日の目的は達成できた。

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人気盤はさておき、狙っていた盤は、ROLLINSのBARCLAY盤。
遥か昔セカンドを持っていたが、こちらもSOUL STATION同様にMJQが邪魔で直ぐに手放してしまった記憶がある。
それがこのところ改めて聴きたくなっできたのである。
勿論セカンドでもかなり高額だ。
ならばジャケがカッコいいBARCLAY盤はどうかなと。
見よ、少年の真っ直ぐな眼差しを!
21か22歳のこの少年がテナーの巨匠となっていくんだよな。
まあ、既に物凄い腕前を披露しているわけなのだが。

というわけで、先日のBLUE NOTE盤で既に打ち止め状態のため、他はなにも入手せずに帰った。


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BLUE NOTE廃盤セール [廃盤セール]

昨日は、BLUE NOTEということで冷やかしに行ってきた。
このところのオリジナル盤、中でもBLUE NOTEの高騰ぶりには目を見張るものがある。
市場価格が目に浮かぶため、BLUE NOTE廃盤セールと謳われてしまうと、
どうせ一枚も買えないよと諦めの気持ちが先に出てきてしまう。
行かないという選択肢もあるが、やはり価格は気になるし、知り合いも何人かいるので話もしたい。
そういうわけで冷やかしに行ってみることにした。
気合が全く入っていないせいか、家を出る時間が遅く、普段は結構前にお店の前に到着するが、昨日はくじ引きちょい前にやっと到着したのであった。

それから知り合いの方と話しをしながら待っていると、さっそくくじ引きとなった。
50人ほどいるだろうか。
4/29のセールの時は、常連さんはくじがことごとく外れ、後ろから数えたほうが早いかたも多数いらっしゃったようだ。
自分も過去に、廃盤セールのくじ引きで16人中16位という絶望的な順位をたたき出したことがあるが、流石に、くじを引いた時点で帰りたくなるね。
今回は50人もいる。流石にこれは無理だろう。
それに元々冷やかしにきている。
なので待ったく期待していなかった。

先頭から順番にくじを引いていく。
今は、スマホで電子的にくじを引く仕組みになっており、その場で順位が分かり、その順番のカードを受け取る仕組みになっている。
なので、自分より前にくじを引いた人の順番がすぐに分かるのだ。
いい順番だったり、遅い順番だったり、皆バラバラのようだ。
2,30人くじを引いただろうか。知り合いの方がくじを引いていく。
残念ながら結構後のほうの方が多かった。
そして自分の順番がきた。
一昨日は、同じくじで、25人中8番を引いている。今日は50人くらいいる。そりゃ無理だろう。
そいういう訳で、サクッとくじのボタンをクリックしようとしたが、いつもは人差し指でクリックするところを気分を変えて中指でクリックすることにした。
いつもより良い順番を引いたりしてなどという浅はかな考えが頭を過ったのだ。
まあ、いわゆる神頼みってやつである。
そして、中指でクリックすると、一昨日より少し若い番号であった。
「おっ、ラッキー」
毎度のことだが、大体期待してない時ほどいいのが出るんだよな。
しかし、知り合いはみな羨ましがっていた。
自分は、どうせ買えないしと返す。

それからしばらく雑談しているといよいよお店の開店時間である。
くじの順に並んで店内に入ってゆく。
一昨日通り階段を上り、左手に曲がって、正面壁の左側から店内中央近くまで移動した。
この間に見えているところに欲しい盤があるかすかさずチェックする。
めぼしい盤は場所を散らしてあるということだったが、ほしい盤は正面壁の中央に右側にいくつかあった。
階段を上るときに、先頭から自分の前までの方がだれかチェックした。
すると殆どいつも見ない方だった。
こういう方は、えっその盤ですか?と以外な盤を探していらっしゃったりすることが多い。
なので、もしかすると大物狙いでいけるかもとという考えが頭を過った。
スタートまでの20秒くらいの間に、どう攻める込むか今回はシナリオを考えなかった。
決めた、今回は一か八か、大物まで真っ先に突進しよう!

そして、セールがスタートした。
自分はできる限り、前へ前へと。
誰かが盤を掴もうとしていたら、交わして前へ進んだ。
一人交わすと、左右に2,3人が盤を掴んでいる。自分はここを交わして更に先へ進んだ。
もうこの時は0.1秒とか0.2秒の動きで明暗が分かれる。
迷わず狙った盤へ突進した。そして遂に手が届く。
「よっしゃあ!」
殆ど喧嘩腰だ、こんなオジサンにも、こんなに闘争心があったとはとあきれるほどである。
だいたい皆階段を上るあたりから、皆目つきが変わるのが分かる。
お店の外でニコニコ話していた方でも豹変する。
なんだろね。この、そこまでして欲しくなるオリジナルって。
目つきが変わるほど、皆このオリジナルが欲しいって気持ちがあるんだよね。
LEE MORGENのペットがオリジナルだともっと突き抜けてくる!とか、
MOBLEYのテナーの吹き上がりはやっぱオリジナルじゃないとキレと勢いがとか、
皆何かしらオリジナルへの思いがあるのだ。
それに拍車をかけて、市場になかなかオリジナルがでてこないので入手し辛い現状があり、
盤が出てくるまで皆我慢している。
そこに獲物があり、今回逃すとまた1年下手すれば5年聴けない。
まさに獣が獲物を狙う目である。皆そんな目をしているのだ。

更に別の欲しい盤に手を伸ばしてゆく。
気づいたら大物を3枚抱えていた。
続けて餌箱をあさってゆく。
今回は人が多すぎてすぐ2周はできなかったが、それでも7,8枚ほど取ることができた。

困った、冷やかしにきたつもりだったが、気づいたら欲しかったBLUE NOてのオリジナル盤を結構抱えている。
しかもかなり頑張れば入手できそうな額だった。
しかし、やはりBLUE NOTEは高価だ。自分のような一般人なら相当頑張らないと買えない額なのは間違いない。
一般人から見れば、レコード一枚にそんなに掛けて、頭おかしいと思われるのが普通だろう。
理解できるのはJAZZが好きな人間くらいだ。
多分、自分が今回入手できなければ、今後この盤を所有することはないだろうと思う盤ばかりだった。
なので、有無を言わさず買うことにした。

どうせいつかは天国に逝く。
天国には思い出しか持っていくことができないし、経験なくしては思い出はない。
何も聴かずに天国に逝くよりは、せめて自分の好きなオーディオでオリジナルで聴いて、
自己満足でもその快感を思い出として天国に持っていければ本望である。

そんな思いでBLUE NOTEのオリジナル盤を何枚か入手して帰路に着いたのであった。

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SOUL STATIONはその中の一枚。
以前オリジナルの綺麗なのを所有していたが、アナログのセッティングが未熟な頃、
もともと迫力のある盤ではないこのSOUL StATIONを聴いて、当時デジタル環境のセッティングが良かったので、そこまでCDも遜色ないと思い、手放してしまった。
その後、アナログの魅力にはまりCDよりもいい音が出るようになってきたため、改めてこのSOUL STATIONが欲しくなってきたのだが、これが探せど探せどでてこない。
何年もまあまあのが出てこなかったのである。
アナログのセッティングが良くなってきた昨年あたりから、更に欲しくて欲しくてしかたなかった。
これでやっと10年ぶりくらいにレコードで聴ける。

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廃盤セール [廃盤セール]

昨日は、廃盤セールに行ってきた。
吉祥寺と関内でもセールがあり、新宿、お茶の水と四店舗のどこに行くか、散々検討して、最終的にはお茶の水に行くことにした。
雨だったが、お茶の水25人、新宿31人集まったようだ。
なんだかんだ言っても、結局はこの二店舗には人が集まる。

くじの結果は8だった。
これだと、今回はサキコロをはずしているので、欲しい盤を取れる可能性はあるだろう。
お店が開店し、皆並んで店内に入る。
従来はスタート位置行くまでに、一旦店内を巡回するようにして入っていたのだが、
今回は違った。
お茶の水店に行ったことのある方ならイメージがつくと思うが、階段を登ってきて、直ぐに左手へ。
そのまま壁の左側から壁の正面まで移動するようになっていた。
従来は階段を登ってそのまま直進し、奥のレジの方まで行ってから、左に曲がる形だったので、
この間に壁全体を見渡せ、欲しい盤が何処にあるか直ぐに見つけることができたのだ。
しかし、今回はこれができない。
先頭から7人前にいるので、向かって左前方の壁に掛けられているレコードが見えないのである。
しかもここ最近は歳と共に視力が大きく低下している。
このため、欲しい盤全てを見つけられなかった。
それでも数枚を見つけた。
しかし前に7人いるので、この7人の動きに応じて、臨機応変に即座に判断して、取れる盤を片っ端から
掴まなければならない。
この盤を前の誰かにとられたら右手に回って、正面の壁以外の盤を狙おうとか、
取られなかったら、右手で掴みつつ、正面に行って左手であの盤を掴んでとか、
僅か20秒くらいの間にイメージした。
仕事納期よりも、集中量はかなり高いだろう。
いつもこれくらい頭が回転したらなあ。
まあそういうわけで、20秒経過するな否や一斉にレコードを掴み始める。
みなの動きは大体イメージ通りだった。
直ぐ近くの右手にあった盤を誰も取らなかったので、右手で掴みながらも、
体は前に進む。
そして正面左にあった欲しい盤を左手で掴んだ。
よし!まずは欲しい盤を掴んだ。
次、正面の壁の盤を取りに行く。この時点で先頭から7人が既に正面の壁の盤を取り合っている。
なのでここで欲しい盤を掴める確率はかなり低いが、
欲しい盤を掴んだ後は一か八か、正面の壁にあった盤目掛けて突進してゆく。
欲しい盤が1.5mくらい直ぐそこに見えているが、この1.5mが遠いんだよなあ。
自分の直ぐ前には人が居るし、右側にも人がいる。
人が歩けるスペースは1mくらいの幅しかないので、左側から回り込むこともできず、右からも回り込めず、前の人が左右のどちらかに動いてくれない限り身動きできないのである。
あと1.5mなのに、そこに手が届かないのである。
チッと思った瞬間左側から手がでてきて誰かが盤を掴んだ。
スタートして45秒くらい経過しただろうか。
もう全員が壁の近くに集まっていると思われる。
なので、すかさず餌箱の中の盤を探すように切り替えた。
猛烈な勢いで盤を探しながら、見つけた盤を抱えながら、
その他大物の盤が何処かの壁にないかも見ながら、全ての餌箱の中を探し回った。
3分ぐらい経ったか。
一通りは見終わった。気づいたら左脇に10枚ほどレコードを抱えていた。
まずは狙っていた盤の値段をみる。
次に掴んだ盤がオリジナルかセカンドか状態などをざっと確認した。
いらないと判断した盤を餌箱に戻し、壁に戻された盤を最確認する。
また餌箱に何か戻ってないを確認しながらまた一周した。
これを何度かやったあと検盤や試聴をしながら、最終的に入手する盤を絞った。
分かってはいたが、残念ながら欲しいと思っていたwalkinは、自分が掴んだ盤は、オリジナルはない方の盤だった。
狙ったWalkinは、確か7.5万だった。
まあ今はこれくらいはするだろう。
昔より2.5倍くらいする時代になってしまったからなあ。

取り敢えず、お茶の水での品定めは一旦終了。
多分新宿はほとんど売れてるだろうと読んだ。
新宿店に並ばれたコレクターの方に連絡してみると、やはり殆ど売れたようである。
それならばと、エバンス特集をやってる関内を目指すことに。

電車に揺られ関内にやってきた。
やはりエバンスばかりを集めているコレクターの方がいらっしゃった。
めぼしいのは売れていると思いながらも、何か残ってないかなと探して回った。
エバンスがあれだけ揃うのは前代未聞なだけあり、結構残っていた。
エバンスも綺麗な盤を探すとなると大変な時代である。
トリオのように静かな盤は状態が良くないとと思っている方は多いはずである。
なので、今はセカンドやサードで楽しむ方も少なくないようである。
ネットでもこの盤のwaltz for debbyは音が良いよという情報を目にする。
確かに音が良いのはそうなのかもしれないが、音が良いという基準は人それぞれなので、
なかなか分からないのが実態だと思う。
これはやはり聴くにこしたことはない。
運良くUS盤とUK盤、オランダ盤を聴き比べることができた。
個人的な感想を述べると、US盤は彫りが深い音がするような気がした。
ペース音は解れていてかつ締まっており密度が濃いような気がした。
自分はUS盤の音が好きだなあ。

エバンスの欲しい盤はいくつかあるが、全く詳しくないので、
殆どスルー。
その中でも一枚だけ反射的に掴んだのが、SOLO SESSIONS VOL.1。
これが残っていたのが個人的には不思議だった。
CDは随分前だが、よく聴いていた。
これのレコードがある事を少し前に知り、それで気になっていたのだ。
なんと状態がS。新品未開封であった。
未開封なのでまだ封を切っていないが、近いうちに聴いてみたい。

一方新宿のWatkins、Rodney、Catsは即売れ。
当たり前か。
Rodneyは遂に20万を超えたようだ。
Watkinsは20までは行かないが、なかなか良い値段だったようだ。
Somrthin' Elseは9万くらいだったようだ。
もうこの辺りの盤を入手することはないかもしれないなあ。
資金と熱意が続けば狙いたい気もするが。
まあ、ダメならダメで他に楽しみはいくらでもあるからなあ。
というわけで、今回の収穫はこの2枚。

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CDも、まだ持ってた。

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今日のヨーロッパセールは、相方との用事ができてしまいスルーした。
欲しい盤があまり無かったし、まあ良いかなと。
ESQUIREの盤は一枚だけだったような気がする。
最近はなかなか集まらないようだ。
ESQUIREはジャケが良いので、ボチボチ集めている。
5/3の新宿に期待したいが、他のセールもあるのでどうなることやら。

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