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FREDDIE HUBBARD / HUB-TONES [HERBIE HANCOCK]

ここ数日のうちにやっとMONOを聴けるようになった。
アンプを変えるとシステムは一からやり直し。
しばらくの間は、本当にきつい。演奏が面白いと思えないのである。
STEREOは良いけど、MONOはダメとか、CDは良いけどアナログがダメとか、
アナログは良いけどCDがダメとか、いろいろと凸凹になってしまうので、これをすべて一定以上の音にするには骨が折れるのである。
それでもこの2ヶ月の間に、少し23.5Lについて分かってきた感じはする。
このアンプのことを理解しつつ、基本であるスピーカのセッティングを幾度となく繰り返す。
この結果、少しはマシな音が出てくるようになった気がする。

FREDDIE HUBBARDとHERBIE HANCOCKの組み合わせといえば、
Maiden VoyageやEmpyrean Islesが先にくるが、これもなかなかの出来だと思う。

RIMG0730.jpg

個人的には、一曲目のYou're My EverythingのHUBBARDの演奏を聴いてやられてしまった。
これといいLament For Bookerといい、聴かせる曲が多い。
それに、FREDDIE HUBBARDにはHANCOCKのタッチが本当にしっくりする。
この盤は、MONOである。STEREOはたまに見かけるのだが、MONOとなるとなかなか出てこない。しかも耳ありの完オリとなると、これまた数年に一度くらいしか見かけないと思う。

RIMG0729.jpg
このMONO盤もだいぶ待って購入したものである。
その甲斐あって、音は流石!
Booker Littleも聴きたくなってきた...

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