GEORGE COLEMANの名演を聴く

先日Jazz喫茶「Down Beat」で掛かっていた一枚です。

入手するのは相当な困難だと思っているのですが、最近このレコードを見た方はいらっしゃいますかね？

GEORGE COLEMANが加わると、演奏がかっこよくなるのは、この人のセンスが良いからでしょうか。
この盤「Booker Little and Friend」もそうかなと思います。

この録音の数週後には、23歳という若さで惜しくも帰らぬ人となったBooker Littleの名盤ですが、
GEORGE COLEMAN狙いでお持ちの方も多いのでは。
自分も、ここでのGEORGE COLEMANのフレーズが相当気に入ってます。

加えて、DON FRIEDMANのピアノが凄く良いですよね。
A面2曲目、3曲目のスリリングな演奏など、ピアノのフレーズだけ追ってしまいます。


こちらもMilesの名盤ですが、GEORGE COLEMANの演奏が素敵ですね。

HERBIE HANCOCKの演奏も素晴らしい。
FOUR AND MOREのオリジナルを所有していて、こちらも所有したいと思ってたんですが、
先日ひょっこり入手できたんです（祝）。

ジャケはこのとおり曲名のラベルが貼り付けてありますが、音は良い！！！
これで割引入れて7000円くらいでした。
やっぱりお店にはこまめに足を運んでみるもんですね。