テナーバトル

この間買ったPaul GonsalvesとTubby Hayesのバトルものが
なかなか良くて、今日はバトルものを結構聴いた。
そのうちの一枚。



CHARLIEの盤はどれも人気があると思うが、
こちらの盤もなかなかの人気かなあと思う。
B面が特に好きかな。
NEW JAZZの盤は風邪引きが多いので、なかなか出てこない盤でかつ
風邪引きなしを探すのは結構厳しいのではないかと思う。
Frank Fosterの演奏もいいね～、どちらのテナーも痺れる～。
やっぱ、何度聴いても良いっすわ。

DONALD BYRD / BYRD IN HAND

何処かで、DONALD BYRDのペットには感動しないという記事を見たことがあります。
しかし、マイルスなら感動を経験された方も多いはず。
何が違うのでしょうか？腕と言われれば、それまでなんですが・・・

その他、ART FARMER、LEE MORGAN、LOUIS SMITH、KENNY DORHAM、BLUE MITCHELLなどBLUE NOTEを代表するといえば、この辺りでしょうか。
これらの演奏を聴いて感動した盤は？
と聞かれたら、自分ならすべての方の盤に感動した事があります。
勿論、この盤のこの曲ということで、全曲ではありませんが。
オリジナルを聴いて、初めて感動したという方もいらっしゃるかと思います。

先日のOFF TO THE RACESなら、A面2曲目とかでしょうか。
BYRD IN HANDもA面2曲目でしょうか。
何度聴いても、BYRDのペットにシビれてしまいます。



また、この盤は特にCHALIE ROUSEがテナーとして参加しており、CHALIE ROUSEを聴ける貴重な盤としてしかるべき一枚かと思います。
故に、オリジナルを所有してみたくなりました。こちら、両溝、両耳の盤です。

CHARLIE ROUSE / YEAH!

今日は、大安か！？ 仏滅か！？
久しぶりに悪友から電話が掛かってきた！



電話に出るや否や、「出張にきたのだが、財布を落とした。」らしい（笑）！。
金のない男三人組で、福岡と小倉まできたのだが、先輩は一足先に帰り、当人は財布を落として、飲みにもいけないらしい。
しかたなく、親から金借りたらしい。
あいつも、相変わらずアホやなあ（笑）。

しかし、その甲斐あって暫く電話で話ができた。
アホでもいいな！ボチボチ元気なら。
おれも、そんなに変わらんし。
こっちも、アホながらボチボチやってるぜ〜。



今日は大安だな！ なあっ、ベッツィー！
ナポレオンの代わりに、今日はこれ掛けるかな。悪友へのオゴリのつもりだぜ！

ナポレオンより、染みるから！