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Chet Baker / In Europe [1955年]

Chet Bakerのワンホーンものです。
1955年の10月パリでの録音。

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ボーカルは一曲も入っていません。
自分もそうですが、Chet Bakerのボーカルものは苦手という人向け。
このジャケットが良いという人も多いのではないでしょうか。
やはり珠玉の曲は一曲目のSummertimeかなと。
この一曲のために買ってしまいそうになる。


Jack Montrose Sextet [1955年]

Jack Montrose SextetのUK盤。
西の人達でやってる盤。
音が良くて安かったので入手。

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Conte Candoliのペットが好みです。

Blows Hot And Cool / Dexter Gordon [1955年]

今日は、WEST COASTも何枚か聴いた。
Max Bennett bethlehem盤などと同年の1955年録音。
おそらく一番薬中だったときの演奏と思われるが、これがかなり良い。



Cry Me A Riverと I Should Be Careなど特にバラードで、Dexのテナーが心に染み渡る。
これはオリジナルを入手して本当に良かったと思える盤。

That's Nat Adderley [1955年]

赤ラベルではなく茶色ラベル。
JEROME RICHARDSONのテナーの演奏が良いね。
NAT ADDERLEYの演奏も良いよね。
RIVERSIDEの盤とかより、こちらSAVOY盤のほうが好み。

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1955年辺りも聴き込みたい盤が結構ある。
幅広く聴くことも必要だと思うけれど、まだまだ狭いところをじっくり聴きこみたい。

写真は、丸の内にて。

Max Bennett bethlehem盤 [1955年]

今日は、午前中からJAZZ三昧。
Max Bennett 10インチbethlehem盤
かなり長い間探していて昨年末にGetできた盤。
Charlie MarianoとFrank Rosolinoの2管。
オリジナルだけあって鋭さと柔らかさが両立していて心地よい。
やっぱりCharlie Marianoは上手いね。

それから、BLUE NOTEとかを聴いていた。
UNDERCURRENTとかFREDDIE REDDとかDUKE JORDANとか
あとはFONTANAのFREDDIE HUBBARDとか。

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それから、ユニオンのWANT LISTを眺めながら、年末に欲しい盤とかチェックしてみた。
とにかくオーディオでいい音で聴ければよいので、
両溝でLABEL違いの盤を探すのが、自分に一番向いていると思う。
厚みがあってしっかりしてる盤で溝ありならOKかな。
あとジャケのAddressが新しいので問題ない。これだけで値段が下がるからね。
年末は、1、2枚欲しい盤を買えれば幸せなんだけど。