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Don Goldie / Trumpet Caliente [1962年]

Argoの盤を久しぶりに。
Argoはオリジナルの見分け方をしらない。
溝ありでもラベルの色が黒やグレーなどが有り、
溝ありで入手して、聴いてみると音が悪いしということも過去にはあった。
そんなこともあり、どうもArgoは音が悪いというイメージを持ってしまっている。
今ではネットで簡単に調べられるので、問題はないが。

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しかし、この盤を聴いてみて、決して音がして悪くは無いのだと、
再認識した次第。
この盤は昔CDでジャケ買いしたのが初めて。
patti bownのピアノなど良く録られている。
Leo Wrightのフルートもカッコよくて心地よい。
残念ながらyoutubeの音源は聴けないみたい。

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今週末はレコードセールが開かれる予定。
小生が通える範囲でも5店舗ある。
前回の8/1のセールの時は抽選で、散々な結果となり、
やる気も失せてしまったが、また懲りずに行きそうである。
下手な鉄砲ではないが、懲りずに行ってたら、何か入手できるかもしれないし。
何処の店舗に行くかは、作戦を立てねばならないが。
なんとか休出をかわして行きたいところ。



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Vi Redd / Bird Call [1962年]

Vi ReddのBird Call。
ヴォーカルに加えてAltoの二刀流。

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最近、WEST COASTをちょくちょく聴くようになったが、
これも久々に引っ張りだしてきた。
メンツを確認してみると、
ベースは、リロイ・ヴィネガー。
ピアノは、ラス・フリーマン。
WEST特有のゆっくりとした時間が流れる。