楽しいオフラインミーティング [オーディオ]
今日はSugarさんとtaoさんが遊びにいらっしゃいました。
taoさんはコンサートにちょくちょく行かれてらっしゃいますし、Sugarさんはその道の凄い方です。
なので、お二方とも耳が肥えておられ、それを考えると今日は午後から緊張してました。
taoさんには何度か拙宅の音をお聴きいただいてますが、Sugarさんは初めてですのでなおさら緊張しました。
クラシックは結構鳴っていたのかなあと思います。音場も結構出ていたと思ってます。まあもっと出るはずですが。
超高域から超低域まで延びていたようで良かったです。スーパツイータは使ってないんですけどね。
Jazzボーカルは口が大きかったようですね。スピーカを一発叩くと小さくなるときがあるんですけどね。
しかし、録音によってベースの音は千差万別なのに、そつなく鳴らせるように調整というのはちょっと気が遠くなる話ですよ．．．
いつもは音を鳴らす側の話が多いですが、作る側の話を詳細に聴くことが出来て、とても勉強になりました。作り手の話にはとても興味がありますが、我々が知り得る限りでは「Sound & Recording Magazine」からの情報くらいです。
マスターテープの音やエンジニアの意図する音について、かなり濃い話をすることが出来てよかったです。
また、いろいろと教えて下さいませ。
今日はこのCDが良かったようです。
- アーティスト: キャプラン(ギルバート), ムーア(ラトニア), マイケル(ナージャ), ウィーン楽友協会合唱団, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団, マーラー
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2003/08/27
- メディア: CD
今日はご馳走様でした。
お二方とも次回は、手ぶらでお越し下さい。
うちの近くのとんかつ屋はお勧めなので、次回は是非食べに行きましょう。
めちゃくちゃ楽しかったですよ！
あ・のトランスポートは違反です。超ファイファイですよ。
私もあれを探します。
それにしても高域（シンバル）は、聴いていて怖くなりました。
また聴かせてください。よろしくお願いいたします。
by Sugar (2006-12-10 16:00)
Sugarさん こんばんは。
楽しかったようで、なによりです。私も楽しかったです。
WATT3の中高域の素晴らしさを、認識することが出来て大変良かったです。
過去にもいろいろな方に聴いていただきましたが、金属音については結構評判が良いようです。
シンバルやラッパの音について、「この音は家では出ないですよ」、というコメントを良くいただいてます。
でも、足回りを変えるととたんに出なくなることがあります。
いつも聴いていると、あれが普通だと思うのですが、別のスピーカをお使いの方に意見を聞いて、やっぱり違うのかなあと思いました。
ベースは難しいですね。
今日はCARMEN LUNDYをイヤホンで聴いてみましたが、ベースのブンっという音が出ます。クラシックの音はそのままで、Jazzの生々しいベースを出してみたいですね。
また遊んで下さい。
by ハンコック (2006-12-10 19:30)