平和な日々 [音楽]
納期は近いが、テンパっていないので定時退勤して今日もJazzを聴く。
Bill HardmanにHorace Perlanという珍しい2人が参加した盤。
気づけばベースラインを耳で追っているが、やはりSam Jonesだ。
この感じは何だろね、ピチカードが明朗なんだろうと思うが。
モゴモゴ感がなくて、キチンとしていると言えば良いのだろうか。
それでいて軽い。そういう感じかな。
これが好きなんだよね。
もう一枚はCARMEL JONES
この人のトランペットも好きだ。
WILLOW WEEP FOR MEとか、痺れるよね。
人が声に出して歌詞を歌うのに対して、JAZZではこれをトランペットに乗せて表現する訳だけれど、
この悲しい感じのCARMEL JONESペットは好きだなあ。
そして、JIMMY HEATHのテナーを堪能できる数少ない盤の一つでもある。
またBARRY HARRISのピアノのキレがいつも以上に思えるのは気のせいでは無いだろう。
最後に話しは変わるが、最近オーディオ仲間の間で、あるウイルスが流行っているようだ。
先日周りに感染した仲間がいたのだけれど、遂に自分も感染したようである。
今の所、接触した仲間意外に感染者はいないので、心配はいらないが。
このウィルスについては次回に書く予定。
Bill HardmanにHorace Perlanという珍しい2人が参加した盤。
気づけばベースラインを耳で追っているが、やはりSam Jonesだ。
この感じは何だろね、ピチカードが明朗なんだろうと思うが。
モゴモゴ感がなくて、キチンとしていると言えば良いのだろうか。
それでいて軽い。そういう感じかな。
これが好きなんだよね。
もう一枚はCARMEL JONES
この人のトランペットも好きだ。
WILLOW WEEP FOR MEとか、痺れるよね。
人が声に出して歌詞を歌うのに対して、JAZZではこれをトランペットに乗せて表現する訳だけれど、
この悲しい感じのCARMEL JONESペットは好きだなあ。
そして、JIMMY HEATHのテナーを堪能できる数少ない盤の一つでもある。
またBARRY HARRISのピアノのキレがいつも以上に思えるのは気のせいでは無いだろう。
最後に話しは変わるが、最近オーディオ仲間の間で、あるウイルスが流行っているようだ。
先日周りに感染した仲間がいたのだけれど、遂に自分も感染したようである。
今の所、接触した仲間意外に感染者はいないので、心配はいらないが。
このウィルスについては次回に書く予定。
カーメル・ジョーンズという人のトランペットは聴いたことありませんでした。今度聞いてみます。
by seibo (2024-04-04 21:09)
そっかソング・フォー・ファーザーで吹いてた人ですね!
by seibo (2024-04-04 21:11)
そっかソング・フォー・マイ ファーザーで吹いてた人ですね!
by seibo (2024-04-04 21:16)
seiboさん こんばんは。
carmell jonesは、horace silverのsong for my fatherの
トランペッターです。と聞けば、ああ〜ってなりませんか。
渋いですよ。
by ハンコック (2024-04-04 21:19)
早速カーメル・ジョーンズのザ・リマーカブルというアルバムを聞いて見ました。61年の録音ですがやっぱりこのころのアルバムは和みますね。
by seibo (2024-04-09 18:33)
seiboさん
おはようございます。
Remarkableがファーストアルバムなんですけど、私的には出来がイマイチなんですよね。それで手放してしまいました。
これが、1961年のリリースで、song for my fatherが65年リリースですから、この4年で階段を駆け上がって行ったのでしょう。
写真に載せたJay hawk talkは1965年で、内容的にはこちらの方が私的にはしっくりきますね。
あと1962年のBusiness Meetin'が一番好きですね。
これは元々20年くらい前にコレクターの方に教えてもらった盤ですけど、その頃入手してから愛聴してます。良い盤は誰が聴いても良いんですね。
by ハンコック (2024-04-10 05:17)
なうほど。これがデビュー盤でこのあとどんどんと良くなって行くんですね。確かにその完成形がsong for my fatherなのでしょう!しかし僕が以前持っていたCDのsong for my fatherはなんとも音が悪くて手放してしまいました。もう一度買い直してみようかな?やっぱり日本盤でもレコードですよね。
by seibo (2024-04-10 21:26)
seiboさん
おはようございます。
1962年のBusiness Meetin'も良いなと思ってますので、一概に後の盤が良いとも言えないかもしれません。
何となくですがseiboさんの好みと私の好みが違うのもあると思いますので、この辺りの評価は分かれるのではないですかね。
そういう意味ではsong for my fatherはseiboさんも私も好きですので、やはり名盤という事になるのかもしれません。
まああちらはJOE HENDERSONの活躍が効いてるとは思いますが。
しかし、BLUE NOTEだけはどうしても音の良いCDが見つかりません。
でもCDで聴くならVAN GELDER REMASTERの盤かRVG紙ジャケになるんですかね。
レコードのほうがしっくりくるとは思いますが。
by ハンコック (2024-04-11 07:27)