SSブログ

ウィルス [音楽]

そのウィルスは、目や耳から侵入し、最後には体や脳の奥深くまで浸入し、しかも消毒が効かない極めて恐ろしいもののようである。
初めに感染したのはチューバホーンさんとshanshanさんであった。
自分は、その後に感染したのだが、発症するまでには相当な時間が掛かった。

チューバホーンさんは感染されたものの自己免疫力により自然治癒されたようだ。
しかしまだウィルスは体内に残っているようである。
一方shanshanさんは発症するのも早かったが、しかも重篤な状態になられてしまった。
私は潜伏期間の間に、shanshanさんとも接触してしまい、その後発症してしまった。
今もかなり重症である。

そもそものウィルスの原因はSTさんのサウンドを聴いてしまったことが原因とみている。
チューバホーンさん、shanshanさん、私と次々に感染し、
私はその後shanshanさんから2日目の感染をし、遂に発症してしまった。

そのウィルスの名前がはっきりしてきた。
その名は、JBLウィルス!
D130をユニットとするエンクロージャからなるスピーカーである。
STさんがお持ちのHarknessというスピーカーの音を効いてしまうと、
潜伏期間を経て、その後症状が出始める。
チューバホーンさんにはTannoyという解毒剤があり、重症にはなられていないが、
shanshanさんは発症し、スピーカーがJBLのC-36 Viscountというスピーカに変わってしまった。
shanshanさんは一番重症で、もう一つ別のKrellウィルスにも感染し、即発症。
PAM-3というプリアンプまで入手されてしまった。
また、チューバホーンさんのところでFastwattウィルスにも感染・発症し、F7というパワーアンプまで導入されてしまった。誰もこのウィルス達を止められない状況なのである。
そんなshanshanさんの感染真っただ中に、お邪魔してしまったがために、
私もJBLウィルスに感染し、即発症。
ず~っと、D130を探すという症状が続いた。
チューバホーンさんは、自分だけTannoyで解毒されてしまったが、
shanshanさんと私は発症したままJBL熱が下がらないのである。

IMG_9665.jpeg

今日はそんなチューバホーンさんとshanshanさんのお宅のダブルオフ会であった。
Tannoyの38cmとJBLの38cmを同じ日に聴けるというなんとも恵また一日であった。
オフ会の模様は後日UPする予定である。

nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。