SHARP SM-SX100 V-UP

今日は、SHARP SM-SX100 V-UPを聴く機会があったので忘れないように記録しておきたいと思います。

定格出力：100W＋100W（8Ω、1KHz時）
周波数特性：5Hz～100KHz(＋1dB、‐3dB）
全高調波歪：0.05%（1KHz、1W出力時）
ダイナミックレンジ：105dB
A/Dノイズシェーピング：7次ΔΣ変調　
入力端子:ST光デジタル入力1系統、
BNC同軸デジタル入力1系統、
RCA同軸デジタル入力1系統、
光入力1系統、RCAアナログ入力2系統、
XLRアナログバランス入力1系統、
出力端子：光出力1系統、アナログ出力1系統
外形寸法：W472×H89×D462mm
質量：約18.5Kg
定価:\1,000,000

SHARP SM-SX100は、世界初リリースされた、2.8MHzの高速サンプリング/7次△Σ変調方式採用した1ビットアンプです。
これをバージョンアップしたものを丁度聴くことができました。
バージョンアップは、サンプリングを2.8MHzから倍の5.6MHzへ拡張してくれて、SM-SX200（定価150万）とほぼ同等のクラスになります。
なんてったって、ダイナミックレンジ：105dB。周波数特性：5Hz～100KHzですから。
最近では、サンプリングが11.2MHzまで拡張されたSM-SX10-Sもあり悩むところですが、SM-SX100はパーツに良いものを使っていると思いますので、全体的なポテンシャルはこちらが高いのではないでしょうか。

メリディアンのCDから激安のRCAでSM-SX100へ接続されていましたが。
音はとてもクリアでナチュラル。今日聴いた玉置浩二のボーカルが忘れられません。
ダイアナクラールのCDもって一回ショップに聴きに行こうかと思ってます。
久しぶりにほしくなったアンプでした。

しかし本日行ったオーディオショップって、西麻布のJ-WAVEの近くにあるんですが、
この辺りって、ジャガーやベンツしか走ってないんですね。
また、建築物や飲食店もお洒落な店が多いんですね。
また大使館も多く、異色の感じがとても気に入りました。