休日は、ART TAYLORが残した名盤を聴く。

BLUE NOTEの1500番台にART TAYLORが残した名盤を聴いてみました。
もちろん他のサイドメンも有名で素晴らしいのですが。
この2枚に共通するART TAYLORを挙げてみました。技が細かいですよね。

こちらは、言わずと知れた1568です。


Mighty Moe And Joeは初めて聴いたときかっこ良すぎて、ショックで、何度も聴きました。
今改めて聴いてみると自分はB面のほうが好きなのかもしれないですね。
Curtis Porter とのテナーバトルが聴けるDouble Exposureとか好きです。


もう一枚のこの盤も市場になかなか出てこない名盤かなと思ってます。
拙宅にあるのが奇跡。


LOUIS SMITHも殆ど出てこないですね。
CANNONBALL ADDERLEYのALTOが飛ばす感じで好きですね。
これと対決するようにLOUIS SMITHのTRUMPETも飛ばしまくりです。
DUKE JORDAN VS TOMMY FLANAGANも聴けます。
DUKE JORDANの演奏は相当良いですね。
LOUIS SMITHはこれとSMITIVILLEの2枚ですから何とか所有したいんですが、
SMITHVILLEのほうも相当探してますが、なかなか見つかりませんね。