2012年最後の廃盤セール

今日は大晦日、2012年最後の廃盤セールであった。
目の前で、十万円以上の会計がどんどん進められてゆく。
そう、今日は皆さんこんな勢いで廃盤を買われたようです。
これだけよく皆廃盤を買って行くもんだなあと、感心しながらJAZZ TOKYOでの光景を眺めておりました。
しかし、よくここまで廃盤が集まるもんですね。
皮肉にも、個人経営のレコード屋さんは殆んどお店をたたんでしまったせいか、
ここには多くの廃盤が集まることとなっているのでしょうか。
恩恵をうけ、当方も短い間にかなりの廃盤を集めることができているのかもしれないのですが．．．

今日の廃盤セールは新宿、御茶ノ水、渋谷にそれぞれ狙った廃盤が出ていた。
案の定お客さんはばらけてて、並ばれたの方は、渋谷が10人くらい、新宿が15人くらい、
御茶ノ水が30人くらいだったみたいですね。

昨夜は、明日は雨か雪で凍るほど寒いだろうと決心して寝たのですが、今朝家を出たら暖かかったです。
昨年は寒さで凍えた記憶があったのですが、今年はラッキーでした！

今回はJAZZ TIME盤の狙っていた盤があったので迷わず渋谷へ。
JAZZ TIME盤といえば、有名なのがWalter Bishop Jr.のSPEAK LOWですよね。
それで渋谷では、今年最後の廃盤をGETできたのでした。
2012年最後の廃盤は、こちらでした。





そう、FRANK HAYNESのテナーにやられてしまったのでした。
ジャケットはスレがありますが、盤は結構綺麗で満足しています。

廃盤セールに行かれた方々、お疲れ様でした。
また来年もお会いしましょう。

オーディオのほうはぼちぼちとなってしまっておりますが、
家のほうが落ち着きましたらよろしくお願いします。

また当Blogをご覧頂いている皆様、今年も大変お世話になりました。
いろいろありましたら、何とか一年乗り越えることができました。
ありがとうございました。
振り返ってみれば良い年でした。
それでは、来年もよろしくお願いいたします。