先日、DISKUNIONに登録していたWant Listのメールが来た。
RAY BRYANTのSLOW FREIGHTというアルバム。
当時CDが1000円で出ていたようだが、探したときは出ていなかった。
早速購入。
1966年というファンキーJAZZの時代ながら、この曲は
BRYANTの昔ながらのタッチが気に入っている。
BASSは、Richard Davis!良いねえ。
写真はデジタル。
スタバでお茶していた時に、前を通りかかった人の足元をスナップ。
2016-03-15 20:01
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レイブライアントといえば野毛のドルフイーで生を聞いたことがあります。2000年を過ぎてからです。ピアノの前を親衛隊?が取り巻き、ご機嫌なレイはちょこちょこっとピアノを弾いただけ、とてもまともな演奏ではありませんでした。
なんだか同窓会に遊びに来たおじーさんになった昔の担任の先生といった感じでした?
馬車道の写真いい雰囲気ですね。最初パリかなんかかと思いました!
by SEIBO (2016-03-19 22:44)
SEIBOさん こんにちは。
私も何人か日本での演奏を聴かせて頂きましたが、
手抜きの感か否めない演奏の方が多かったように思います。
それで、最近ではLIVEよりもレコードのほうをもっぱら
聴くようになってしまいました。
馬車道の建築様式はどれも素晴らしいですよね。
馬車道はしょっちゅうウロウロしますが、
たまたま通りがかりのおじさんのトレンチが
丁度風景に溶け込んで良い塩梅になりました。
カッコ良いオヤジに、洒落た風景って似合いますね。
自分も見習いたいものです。
by ハンコック (2016-03-20 15:30)
このテンポとリズム、もっともBryantらしさを聴くことができますね。
彼の作曲した名曲、”Cubano Chant”にもこの感じがありますよね。
私は70年代半ば、彼の来日公演のチケットを手に入れ楽しみしていたのですが、直前に病気で来日が中止としまった。
あの時期が彼のもう一つの絶頂期だったことを考えると本当に残念です。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-04-11 19:54)
老年蛇銘多親父さん こんばんは。
あの時代は戻ってきませんからね。
コンサート本当に残念でしたね。
by ハンコック (2016-04-13 21:34)