booker little and friend [1961年]
久しぶりに聴いた。
booker littleの他の盤は、ちょっと聴いただけで、その後は
あまり聴かなくなってしまった。
この盤は、音程やテンポをわざと外したような演奏を、
一見いまいちのように錯覚してしまった頃もあった。
1961年という年代がこのような演奏にしたのであろうか。
今聴いてみれば、その外したところも含めて名盤だなあと思ってしまう。
メンツを見れば変な演奏はしないというもの。
スリリングな演奏が多いのでとても気に入っている。
DON FRIEDMANのピアノがかなり良いね。
IF I SHOULD LOSE YOUは聴かせるね。
最近は、あまり喧しくない、こういうゆっくりなのも好みになってきた。
年取ったかな...
Leica M8.2 summilux 35mm f1.4 ASPH
写真は、みなとみらいで。
久々にみなとみらいをウロウロできた。
booker littleの他の盤は、ちょっと聴いただけで、その後は
あまり聴かなくなってしまった。
この盤は、音程やテンポをわざと外したような演奏を、
一見いまいちのように錯覚してしまった頃もあった。
1961年という年代がこのような演奏にしたのであろうか。
今聴いてみれば、その外したところも含めて名盤だなあと思ってしまう。
メンツを見れば変な演奏はしないというもの。
スリリングな演奏が多いのでとても気に入っている。
DON FRIEDMANのピアノがかなり良いね。
IF I SHOULD LOSE YOUは聴かせるね。
最近は、あまり喧しくない、こういうゆっくりなのも好みになってきた。
年取ったかな...
Leica M8.2 summilux 35mm f1.4 ASPH
写真は、みなとみらいで。
久々にみなとみらいをウロウロできた。
BETHLEHEMレーベルのBooker Little and Friendsからの出典ですね。
下の写真とのマッチッグもバッチリです。
「こういうゆっくりなのも好みになってきた。」、年取ったなんて、人間的深みが増してきた、そう思うことにいたしましょ。(私など、ずうずしくも、本当にそれが真理だと考えているのですが....)
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2017-01-09 20:08)
老年蛇銘多親父さん こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
私は、まだまだですね...
いろいろと人生経験をしているのは事実ですが。
by ハンコック (2017-01-10 20:43)