相性が抜群のあの娘

最近、音大生のあの娘に夢中になり掛けている。
40歳代にして大学生と、こんな事になるとは思っていなかった。

実は、あの娘とは、あっちの相性が抜群なのだ。自分は、あの辺りが大好きなのだが、彼女は私より先にそこを責めてくる。その自分の好みのツボを、幾度となく責められるのだか、これがどのツボも良く当たっており、これだけ快感が続くると、体が自然とそれを求めるようになってしまう。

キャバクラで、お気に入りの娘が出勤している事を確認してから入店するオッサンがいる。
確かあの子は○曜日の出勤だったな？
今日も心地の良いところを幾度となく責めてくれるのかな？そう思うと、気分が高鳴ってしまうのだ。
どうしても、体がそっちを求めてしまうのである。本当に、どうしようもない奴だなと、思ってみても、後の祭り。
キャバクラ通いのオヤジと同じか。

彼女と出会ったのは、もう一年ほど前か？
初めは、特に気に掛けて無かったのである。
責めてきたのは、彼女のほうからである。無意識のうちに、自分が待っていたのかもしれない。

彼女は、とても小柄でショートヘヤー。目立つタイプではない。あかぬけてもいない。また、化粧に時間を掛けてもいない。しかし、可愛い！ほんとうに可愛いのである。あのメガネに、ラフなトレーナ、ジーンズ。キャシャな体型。
疲れて腕に顔を乗っけている姿は、なんとも無邪気で可愛らしい。自分が、歳をくったせいなかもしれないな。

君は罪作りな娘だね。
どこで、それをおぼえたのか？
この間の君は、とっても良かったよ。初めは、少し気になるほどであったのに、次も凄くよかった。たまたまかな？とも思っていたのに。それが、先週の君はまた一段と、私の好みが分かったようだったね。それから、癖になってしまった。君がいる度に、今度はどんなのが待ってるのかと、ドキドキする。もう、君の罠から抜け出す事はできないかもしれない。

つぎは、こっちから責めてみようかな。丁度ためしたいのがあるから。
君の反応が、今から楽しみなんだよね！

PS : 昨日のみなとみらい


つづく・・・