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遂に入手 [Jazz Album]

BLUE NOTE創立75周年の記念となるこちらの資料、
このような資料はなかなかないので、
一冊持っておいても良いのではないかということで、買ってしまった!

L1022144.jpg

ブルーノート創設の話から、レコードジャケット写真の別テイクやネガなどの情報が
載ってて読み応えのある資料となっている。
また、すべての盤が載っているわけではないが、
各盤の説明がまとまって記載されているのが良いと思う。
あと、誰かが言ってたが、ちょくちょく名前の出てくる日本人の著者ではないところが
良いみたい。

Sidewinderの写真の別テイクやライオンのメモ書きなどが記載されている(下)。

L1022147.jpg

まあ、全部読むかは分からないが、
必要なときに引っ張りだして見れるようにしておきたい。

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コメント 4

S北斗

スイングジャーナルって、まだ発行されてます?
東京にいたころ、隣の明大生がジャズの大ファンで、よく読んでました。
部屋中、ジャズのレコードと本で埋まってたのを思い出しました。
今おもうと、お宝が沢山あったのでは・・・。
by S北斗 (2014-12-28 12:54) 

ハンコック

S北斗さん こんにちは。
スイングジャーナルは、残念ながら4,5年前に終わってしまいましたね。
Jazz聴きだした頃に良く読んではCDを買っていました。

仰る通り、隣の明大生の部屋は宝の山だったでしょうね。
本を頼りにレコードや本を買っていましたが、その貴重な本が
なくなったのは心もとないですね。
ネットに情報はありますが、古い情報はいまいち少なく、
スイングジャーナルなどまだ中古で売られていたりしますが、
貴重なものは高値で取引されていますよ。

by ハンコック (2014-12-28 15:04) 

老年蛇銘多親父

BLUE NOTE創立75周年の記念の資料。

私はBlue Note党ではないのですけど、やはりこのレーベルはジャズの宝庫。

こういった資料も手元に置いておきたいものです。
by 老年蛇銘多親父 (2014-12-29 11:04) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
BLUE NOTEに録音を残したアーチストは、
数いるJazzアーチストの中のほんの一部ですが、
そのわずかな人たちにについてだけでも、
詳しい情報がまとまっているという点では、とても重宝しますね。
他のアーチストについては、ネットで探して集めるという
ことになるでしょうが、自分のようにめんどくさがり屋は、
情報を集めるようなことはしないので、
まとまった資料があるというのはうれしい限りですね。

もう一冊、BLUE NOTEには、プレッシングガイドという
貴重な本がありますが、完オリやセカンドプレスの見分け方が
載っていて重宝しています。
自分は、完オリの見分け方をExcelの表に地道に書き込んでいて、
それも不完全なものでした。
たぶん皆さんやられていたんじゃないかと思います。
本当に面倒くさくて、こんな本が出るんだったら、
まとめる必要なかったなあとあとで後悔しましたが、
それも良い思い出になりました...

by ハンコック (2014-12-29 15:06) 

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