SSブログ

新年の高尾へ [風景]

今年初の高尾山。

img560.jpg

山道の風景を楽しんだり、薬王院にお参りしたり、おみくじを引いたりと。
ぶらぶらと登ってきました。

img529.jpg

キリッと冷えた冬に登るのは、身が引き締まる思いで気持ちが良いものです。

img542.jpg

また、たまに出てくる太陽が普段より眩しくて、温かみを増したような感じでした。

img533.jpg

img517.jpg

img513.jpg

img537.jpg

img558.jpg

img536.jpg

山頂には既に雪が残ってました。
2月、3月に登るともっと雪が増えてるかもですね。
去年は雪だるまを作った記憶が。

img552.jpg

また、光芒も出てました!

img547.jpg

フィルム一本の予定が、すぐに2本無くなってしまいました...

img528.jpg

img515-2.jpg

山頂でお蕎麦を頂き、そして下山してまたお蕎麦を頂いてしまいました(笑)。
やっぱり、体を動かすと食欲出ますね!

こうして新年から無事に山に登れたのでした。
おしまい。

nice!(15)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 15

コメント 7

seibo

モノクロ写真、雰囲気あって良いですね。デジカメのカラーのギラギラしたところが薄れます。まるでCDとレコードの関係??
とはいえ僕は面倒くさがりなのでCDばっかり聞いてますけど!
by seibo (2015-01-26 21:51) 

seibo

失礼!どうやらこれはデジカメでは無いようですね。なおのこと雰囲気が出るようですね・・。
by seibo (2015-01-26 21:53) 

ハンコック

seiboさん おはようございます。
そうなんです。
今回はフィルムで撮りました。
デジタルの方がハッキリとクッキリとしてますが、
フィルムのこのゆるい、曖昧な感じは、なんでしょうね。
拙宅はオーディオも殆どレコードになっちゃいましたし、
フィルムの出番も多くなってきました。
なんだかどちらもフワッとした曖昧な感じもあり、
自分は好きなんでしょうね。
でも、この曖昧な感じが、今の時代には必要なんじゃ
ないかなと思ったりします。

by ハンコック (2015-01-27 06:34) 

seibo

確かに最近のデジタルカメラの画像ははっきりしすぎているばかりか、色が本物以上に鮮やかなのにはあざとさまで感じてしまいます。はっきり言ってそうとう不自然な気がします。
プロのカメラマンがいまだにフィルムを使うのはそれ相当の理由があるんでしょうね。
オーデイオのほうはもっぱらCDばっかりですけど、これは無精なのとアナログを上手くならせる腕が無いためでしょう。
by seibo (2015-01-28 22:34) 

ハンコック

seiboさん こんばんは。
肉眼で見た光景をそのまま記録できれば良いですが、
今のデジカメでは、なかなかこれは難しそうですね。
そこで、ソフトウェアで現像、レタッチと、あれこれと
修正するわけですが、カメラ雑誌とかのコンテストなどでも、
自然に近い色の写真はあまり評価はされていないようですね。
現実とはかけ離れたような色の写真を皆さん好む傾向があるよう
に思います。
こういう自分も、こってり味が好みみたいで、ついついこういう写真に見入ってしまいます。
また、肉眼でみた凄い色と同じようにソフトウェアで調整するというのも、なかなか大変で、ソフトウェアによって色味も違いますし、
実際には同じ色味をだすのは厳しいと感じます。
このような状況なので、デジカメ本体内で処理させてこの色味をだせるようになるのは、まだまだ先の話なのかなあと思ったりします。
というわけで、皆さん肉眼で見た光景を何とか現像ソフトで
調整して、見ている人に分かってもらおうとしているのかなと思います。かなり皆さん努力されていると思いますが、
結果としてデフォルメされたような絵になってしまうのは、
今のデジカメと現像ソフトウェアの技術なのだろうと思ったりします。

一方で、デジタルで撮っても、四つ切りや六つ切りでプリントした
写真をみると、なかなか自然な色味だなと思ったりもします。

なので、結局どうなのか素人の自分には良く分からないというのが
現状です。
カメラも奥が深いですね。

by ハンコック (2015-01-29 20:19) 

老年蛇銘多親父

高尾山薬王院というと、京都から奥深い山の中を通る修験道街道の到達点。

モノクロ写真で見ると、その幽玄奥行の姿が見えてくるような感じがします。


by 老年蛇銘多親父 (2015-02-03 06:29) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん おはようございます。
コメント、ありがとうございます。

> 高尾山薬王院というと、京都から奥深い山の中を通る修験道街道の到達点。
そうなんですね。

不思議ですよね。モノクロで写してみると、なんだか昔を創造させてくれるような気がしてます。これがモノクロの楽しさなんでしょうね。この時代にモノクロをできることに感謝です。

昨年あたりまでは、神社仏閣もカラーで撮ってたんですが、
なんだかイマイチな写真ばかりでした。
なので、カラーで撮る被写体は、主に洋風の建物や
黄昏時を選んでいました。
神社仏閣には、モノクロが良いのかなあと思い始めたのは、
昨年ごろですかね。
それで、昨年あたりからモノクロで神社仏閣を
撮り始めたのですが、これが自分のイメージに合っている気がしています。

老年蛇銘多親父さんのように歴史を詳しく知れば、
写真や神社仏閣の味方ももう一歩突っ込んだ味方ができて
楽しいかなと思いますが、なかなか歴史には疎くてですね。
こちらは、引き続き、ボチボチやってまいりますので、
よろしくお願いします。

by ハンコック (2015-02-04 05:13) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0