都内の出張

このところ、毎日都内にお気楽出張に行っている。
ただ、一日中客先なので、疲労はMAX。
土日は完全にダウンしている。

なのでというわけではないが、鞄にはM4とフィルムを2本ほど入れてて、
客先の行きと帰りに寄り道しながら、ブラブラと撮ってみた。
会社に行っているんじゃなく、撮影に行っている感じで気持ちがいいね！
朝は4時から起きて、晩飯はそっちのけ。
こんな生活もいいなと思ったりする（笑）。

晴海に行ったときは、朝と夜と勝鬨橋をぶらぶら。
そのまま銀座まで行って、カメラ屋4件回って帰った。









雪の日も6時の電車で東京まで行って、雪の東京駅をとってみたのだが、
なかなか上手く撮れませんね．．．
フラッシュなしでも、上手く撮れるものなのだろうか．．．





あと、夜の丸の内は、今でもイルミネーションが飾られてていて綺麗だった。







考えてみれば、こうやって身近なところを元気に歩き回って、
写真を撮れてるってのは幸せなのかもしれないね。
今の健康に感謝。

コメント 4

気分転換に最高ですね。
カメラとぶらぶら散歩。好きな時間を過ごしてると、全てを忘れ没頭できる。唯一の贅沢かな～ッ。
こういう時間がなければ、やってらんぇーですよね。
モノクロ、色の無い写真に、自分なりの色を自由にイメージ出来るところも、モノクロの良さかと思います。
今日の写真は、そんな事を感じました。
by S北斗 (2015-02-07 21:49) 

おはようございます。
そうですね、モノクロの見え方は十人十色。
その人の歩んできた人生によって、
同じ写真でもまるで見え方が違うのでしょうね。
こういう意味では、ご年配の方は過去と重なる部分が
多かったり、想像力豊かな人もまた
多くの色んな見方が出来たりするのでしょうか。
自分も後になってフィルムを眺めた時、
あんな良いことがあったなあと、思い出せるよう、
今をしっかりと生きたいものですね、

by ハンコック (2015-02-08 05:34) 

ハンコックさんも”仕事の合間に”にですね。

仕事ばかりではやはり草臥れてしまいますから。

私など、ずいぶん前からこうしたことを続けているのですけど、同じ場所でも四季折々、行くたびに新しい発見があって、そのお客さんのところに行くのが次第に楽しみになって来たりして。

そして、そうこうするうちにお客さんとも打ち解けあい信頼関係が生まれて来るもの。

勝どき橋の写真、カラーだと単なる古ぼけた橋なのだけど、モノクロで見ると時代の年輪みたいなものが感じられますね。
by 老年蛇銘多親父 (2015-02-09 05:57) 

老年蛇銘多親父さん おはようございます。
確かに、怖いお客さんのところに行くもの、楽しみに変わりますね。
私もカメラを始めてからは、色々と発見することが
多くなりました。
撮りたいと思ったときにカメラが無いと撮れないわけですし。
今ではiphoneが有りますので、いつでも何処でも写真は撮れるわけですが、撮りたいと思った瞬間に、好きなカメラでポチッとするのが、
カメラの醍醐味なのかなあと思ったりします。
なので、これからも鞄には好きなカメラと僅かなフィルムを入れておきたいですね。
しかし、モノクロフィルムの力というのは何なのでしょうかね。
自分の写真は、このモノクロフィルムの魅力によって大分助けられてます。
by ハンコック (2015-02-09 08:08)