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JAZZ三昧 [オーディオ]

昨日のBLUE NOTE廃盤セール。
Blogをチェックしたけれど、殆ど売れているではないか!やっぱり人気だね。
欲しい盤はあったけれど、買えそうが気がしなかったので行かなかった。
OpenerとIntroducingとJ.R。

友達がマッキンの玉のプリ・パワーを入れたので聴いてきた。
SPはJBLのApollo!
なかなか良い音で、オーディオ熱を上げられてしまった。

L1035933.jpg

そういうわけで、今朝からJAZZ三昧。

LOU DONALDSON / Sunny Side Up
久々に聴いて気づく、Horace Parlanだった。
Bill Hardmanも入ってる。
随分長いこと聴いていなかった。今回BLUE NOTEセールに出てたような気がしたので、
改めて聴いてみたが、聴きごたえあるね。

ART Blakey / Big Beat
この頃のショーター良いね。自分はこの頃が好き。
TimmonsとMorgan! Lee Wayと録音が近いと思うが、この頃の演奏は好き。
何となく雰囲気Lee Wayに似てる気がする。
1960年あたりかな。このあたりの演奏がやっぱり好きなんだなあと思う。

LOU DONALDSON / Blues Walk
Dave Baileyのドラムだったなあ。

昼になり、ジュピターオーディオへJBLのハーツフィールドを聴かせてもらいに行く。
JOE AlexanderとTenor Man、Somethin' Elseと女性ボーカルものを持って行った。
色々掛けてもらいにくく、結局JOE Alexanderだけ掛けてもらう。
熱さの中にやさしさのあるサウンド。
う~ん、やっぱりこのクラスだと一気に質感が変わってくるね。
このクラスより下だと、うちの装置でも出せそうな音だけれど、
150と375の入ったハーツフィールドの音は、ちょっと出せそうな気がしない。
しかし、頑張って近づけてみたいと思った音であった。

家に帰り、またJAZZ三昧。
JOE Alexander聴いて、家のSPのほうが現実味のある音なんだと改めて実感。
大分違うのは抜けの良さと柔らかさなんだろうな。

Ballads聴いて、Kind Of Blue聴いて、ROUSE、QuinichetteのChase is on聴いて、
DICK MorriseyのStorm Warning!聴いて、
Bash!で、本日のJAZZ三昧はおしまい。
何度聴いてもFlanaganのピアノが良いよね。
Trioものより自分はこういう盤が好きなのである。
この間、ちぐさでエバンスとラファロの掛け合いの話になった。
自分はベースとピアノの掛け合いよりもDorhamとFlanaganの掛け合いのような
感じが楽しいんだよね。

それで、拙宅のオーディオの話であるが。
カートリッジの調整ばかりやっているが、なかなか決まらない。
といいつつも、何とか聴ける感じにはなってきた。
やっぱりアナログはここが基本ですな。
それで、今の状態でフォノイコを変えてみたい今日この頃。

というわけで、今週末はJAZZ熱を上げてもらえた休みであった。

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