SSブログ

オーディオ コンサートと懐古録 [オーディオ]

今日は、朝からキャンプ道具を洗ったり、昼から泳ぎに行ったりと、忙しくってもうクタクタです。
さて、昨日まででオーディオいじりが一段落したところなので、今日はいろいろCDを聴いてます。

■岩崎宏美 / Dear FriendsⅡ

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=696745&GOODS_SORT_CD=101
このCDは、Smooth ACE同様とても気に入っているカバーアルバムです。もちろんDear FriendsⅠのほうも良く聴いてますよ。
これまでよりもボーカルに艶っぽさが出て、情緒豊かにきこえるようになりました。
今では、インシュレータを外すと物足りなく聴こえるようになってます。
「もしもピアノが弾けたなら」や「海岸通」では、悲しさや切なさがなんとも心に染み渡ります。
岩崎宏美さんの良さを革めて実感できました。昔のアーチストって、やっぱり凄い!

■WYNTON KELLY!

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=605122&GOODS_SORT_CD=101
このCDは、私がJazzを聴き始めたころに買ったCDです。
これを聴いてからピアノTrioに嵌っていったのです。当時は、JBLの4312MKⅡ(オーディオショップにて、いろいろなスピーカを比較し、Jazzのここちよさに惚れてかったスピーカ)で聴いてました。
当時は、Jazzが心地よく聴ければそれでよかった。
今、このCDを聴いても、そんな気持ちになります。

■BUD POWELL / IN PARIS

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=200290&GOODS_SORT_CD=101
このCDは、私がJazzを聴き始めたころ、野毛のJazz喫茶(今は3階が個室ビデオになって一人ではいるときに、3階に行く人と間違われそうで急ぎ足で入っていくのですが。)ダウンビートで聴いたのが始めてです。
会社の女の人と飲んだ帰りに2人で酔ったままちょっと寄ったのです。
このときかかっていたのが、「Dear Old Stockholm」。
もちろんLPで掛かってました。
この哀愁のある曲に一瞬で惹かれたのです。
マスターに曲を教えてもらい、メモして、次の日当たりにCD買いに行きました。
今でも偶に行くと、このLPをリクエストしてます。

■バーンスタイン / ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」スラヴ舞曲第1番第3番第8番@バーンスタイン/イスラエルpo.
このCDはもう販売してないのですが、私が学生の時に買ったCDです。
新世界はSACD含め5枚ほど買いましたが、バーンスタインのこの録音より良いと思ったのはないです。
このCDを今のシステムで聴いているなんて、学生の頃は夢にも思わなかったなあ。
学生の頃は、ROCKやPOPしか聴いてなかったのですが、このCDとチャイコフスキーの1812年だけは聴いてました。
当時はONKYOのD-77XD(今でも実家にあるのですが)をSANSUIのAU-α607EXTRA(後輩に譲りました、まだ使ってくれているかなあ)で鳴らしてました。
私は下宿に住んでいたのですが、大学の先輩とかと集まって、1812年の大砲の音を窓がゆれるほどの、大音量で聴いてました。
下宿は木造2階建てだったのですが、下宿の住人全員と仲良くやってたので、大音量でも大丈夫でした。しかし、下宿の管理人のおばちゃんは、おっかなかったなあ。たまにうるさいと怒られてたなあ。懐かしいなあ。下宿の住人は今ごろどうしているのかなあ。

【ONKYO D-77XD】
http://www11.plala.or.jp/se_ke5583/ONKYO/speaker/d-77xd.html
いやあ、今思えばこの値段で、このスペックってほんとバブリーですね。

【SANSUI AU-α607EXTRA】
http://www11.plala.or.jp/se_ke5583/SANSUI/amp/au-alpha607extra.html


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0