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Dolonさん宅で勉強してきました。 [オーディオ]

お久しぶりです。
年内最後のサウンド交流会になるのではないかと思いますが、本日taoさんとpontaさんとDolonさん宅にお邪魔してきました。
実に1年7ヶ月ぶりのDolonサウンドは、広いダイナミックレンジと音場。
また低域から広域まで高解像度で実に厚みのあるサウンドでした。

Dolonさんと言えば、このModel12とEidolonですよね。
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奥にあるトランスから117VでJeffを駆動されてらっしゃいます。

また引き締まった密度感のある低域は、以前から変わっていません。
しかし、以前のスーパーウーファーをお使いの時よりも更に低域が延びて、
スピード感があって楽器の輪郭を描くようでした。コンバスやティンパニーの鳴っている姿が目に浮かぶようでした。
セラベースを入れたことよりも、SPを浮かせたことが決め手になったそうです。Avalonの作りが関係してますね。
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それからスーパツイータは何故か低域にかなり有効なんですよね。
低域が鈍くならない!、本日全員の意見が一致しました。
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つかめるような音像を作り出しているのはすべての機材やセッティングの組み合わせは勿論ですが、
このクロノスの影響は大きいのではないでしょうか。
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以前Elekingさん宅で聴いたときを思いました。DCSとクロノスの組み合わせだったと記憶してます。
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今日のモーツァルトのピアノ協奏曲は良かったですね。
ピアノの質感や音色が良いとあそこまで感動できるんですね。素晴らしい!!!

そして、遂にアナログを聴けることに!
ImmediaとCadenceの組み合わせから出てくるサウンドは、えらく次元が違います!!!
このプレーヤはゴッツイですね~。
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う~ん、こういう次元のアナログもあるのですね。
やっぱり機器とは長く付き合っていかないと、ああは鳴らないのです。
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他にも音色や質感などを向上するための味噌をいろいろと教えていただきまして、ありがとうございました。
拙宅の味噌蔵に貯めておきます。
今日は、デジタルもアナログも突き抜けた次元のサウンドを聴くことができて、
大変幸せな時間を共有させて頂きました。
Dolonさん、お聴かせ頂きまして本当にありがとうございました。

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