アームの調整再び [オーディオ]
夏から秋に掛けてアームの調整にどっぷりつかっていたが、
その後、仕事が忙しく調整も疎かになっていた。
なかなか良い音がするところまできたので、気を抜いていたのも事実。
それで、先日、久しぶりにレコードを真剣に聴いてみると、若干音が歪んでいるようが気がする。
調整しなおしていたら、ターンテーブルがごく僅かに傾いていることに気が付いた。
気温が変わってきたことで、スプリングが硬くなったのか?
改めてセッティングをし直し。
テーブルの傾きを変えたので、改めてアジマスやインサイドフォースキャンセラーなども
調整しなおし。
結構時間が掛かってしまったが、またいい音が出てきたのであった。
今日も少し時間があったので、ちょっとアナログを調整してみた。
やはりユーミンで調整。
声を張るあたりで、今一歩先の良い音が出ていないような気がした。
昨日、今日と暖かかったせいか。
インサイドフォースキャンセラーをほんのひとメモリ行くか行かないか弱めたところ、
良い音が戻ってきたような気がする。
何というか、楽器の音が一点から出ているような気がする。
楽器が鳴っているポイントがぼやけていないというか、そんな感じ。
このあたり、気温の変化にも微妙に機材が反応しているような気がするのは気のせいか?
細かいことは抜きにして、いい音が出てきたのでまあ良しとしよう。
この良い状態でDSDへ録音することに。
相方も言っていたが、このアルバムあたりがユーミンの全盛期ではないかと。
小生も同感。
この頃のユーミンの伸びやかな声をどこまで引き出せるか。
このあたりが、アナログの調整の面白さなのかもしれない。
昔は、歪で悩んでいたが、最近その壁をやっと超えることができたようだ。
その後、仕事が忙しく調整も疎かになっていた。
なかなか良い音がするところまできたので、気を抜いていたのも事実。
それで、先日、久しぶりにレコードを真剣に聴いてみると、若干音が歪んでいるようが気がする。
調整しなおしていたら、ターンテーブルがごく僅かに傾いていることに気が付いた。
気温が変わってきたことで、スプリングが硬くなったのか?
改めてセッティングをし直し。
テーブルの傾きを変えたので、改めてアジマスやインサイドフォースキャンセラーなども
調整しなおし。
結構時間が掛かってしまったが、またいい音が出てきたのであった。
今日も少し時間があったので、ちょっとアナログを調整してみた。
やはりユーミンで調整。
声を張るあたりで、今一歩先の良い音が出ていないような気がした。
昨日、今日と暖かかったせいか。
インサイドフォースキャンセラーをほんのひとメモリ行くか行かないか弱めたところ、
良い音が戻ってきたような気がする。
何というか、楽器の音が一点から出ているような気がする。
楽器が鳴っているポイントがぼやけていないというか、そんな感じ。
このあたり、気温の変化にも微妙に機材が反応しているような気がするのは気のせいか?
細かいことは抜きにして、いい音が出てきたのでまあ良しとしよう。
この良い状態でDSDへ録音することに。
相方も言っていたが、このアルバムあたりがユーミンの全盛期ではないかと。
小生も同感。
この頃のユーミンの伸びやかな声をどこまで引き出せるか。
このあたりが、アナログの調整の面白さなのかもしれない。
昔は、歪で悩んでいたが、最近その壁をやっと超えることができたようだ。
針圧と部屋温度の関係は微妙ですが、使用Cartridgeとの関係もあるので一概には言えません・・・・当方のSPU-GT(特別研磨無垢ダイヤ丸針)は3.7-8gが標準!?温度変化の目安(再生音変化との関係)は摂氏3度辺りですね・・・、やはり声とシンバル系の再生音変化がキッカケです。
by UNICORN (2020-11-22 15:43)
UNICORNさん
情報をありがとうございます。
やはり、このあたりは経験されておりますね。
摂氏3度辺りですか。
拙宅は今の時期でも影響がでました。
拙宅は針圧1.7g~1.8gです。
SPUに比べ針圧少な目ですので、影響が大きいんですかね。
このあたり環境の変化に、やっと小生もついていけるように
なってきました。
このあたりもクリアできるように腕を上げないと、
皆さんにはついていけませんからね!
皆さんが拙宅で至福のお顔をされていることをイメージしながら、
日々格闘しております!
by ハンコック (2020-11-22 20:04)