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Illinois Jacquet ‎/ Swing's The Thing [1956年]

正月明けてから風邪を引いてしまい、
まだ咳をしてて、喉がガラガラです。
今日久しぶりにレコード屋に行って見つけました。
Illinois Jacquet ‎/ Swing's The Thing

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こういう渋いのを聴くことになるとは、昔は思いもしませんでした。
しかもハイノートトランペットも入ってますし、昔なら喧しくて避けてたに違いないです。
それが今では耳が慣れてしまってて。
自分のことはよく分からないものですね。
テキサステナーと言われても、どんなジャンルだと首を傾げてしまいますが、
そう言われている人です。アーネットコブとかそういう人達もテキサステナーと言われていますね。
人気はイマイチですが。
個人的にはブローの感じがEddie "Lockjaw" Davisに似てるかなとか思ったりします。

というわけで、Illinois JacquetでAchtungです。



小生は、こういうスリリングな曲がとても好きなのです。
バラードもなかなか渋くて良いですよ。
ちなみに、PianoがJimmy JonesでBassがRay Brownという凄いメンツでやってます。

こちらは、Lullaby of the Leavesです。


というわけで、皆さん風邪にはご注意を。

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