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BILL HARDMAN QUINTET [1961年]

SAVOYの大好きな一枚。



風邪ひいて調子が悪い今週末は、家でゆっくりJAZZ三昧。
BLUE NOTEがまあまあ鳴るときは、RIVERSIDEがいまいち鳴らなかったり、
SAVOYはめちゃくちゃいい音で鳴ったり。
盤の厚さや溝の深さなどレーベルにより異なるため、
針圧やアームの高さの調整をして、すべてのレーベルをいい音で鳴らすのは本当に難しい。
最近、オーディオはこのあたりの格闘ばかりです。
欲しいアンプがあるのだけれど、なかなか出てこない。

img201511_421.jpg

写真は、丸の内にて。

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コメント 2

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

BILL HARDMAN !

この人は、知らなかったけど、いい音出していますね。
この”Saying Something、隠れ名盤だということですが、

60年代半ばには、Jazz Messengersにも参加した名手、もう少し早くでてくれば、大きな評価を得ていたのではと考えてしまいます。


by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-12-03 20:06) 

ハンコック

老年蛇銘多親父さん
いつもコメントを下さり、ありがとうございます。

BILL HARDMANを知ったのは、
このBILL HARDMAN QUINTETの盤を聴いてからでした。
レコードセールに並ぶ先輩に教えて頂いたのがきっかけでした。
その後、HANK MOBLEYの1568に参加しているということで、
まあまあ有名なのかなと思ったりしておりましたが、
1568もSOUL STATIONなどに比べればマイナーですよね。
しかし、これらマイナー盤が実に良いです。
親父さんのようにJAZZを聴き込まれた方でしたら、
BILL HARDMANの参加している盤を探されて、
お聴きになられるのも良いのではないでしょうか。

by ハンコック (2016-12-04 12:12) 

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