廃盤セール [廃盤セール]
2019年も残すところあと僅かとなりました。
11月からの怒涛のセールでしたが、なかなか売れてるみたいですね。
なんとか、小生も数回足を運び、以前から気になっていた盤をGet。
最近Dick MorrisseyのHAVE YOU HEARD?が出てきませんね。
数年前に2，3枚出たことがありました。
完璧な状態の盤を探していたので、敬遠したのですが、
案の定、その後、めっきりと見なくなってしまいました。
やはり、あの時買っておけば良かったかな。
Morrisseyでもう一枚ほしかったのが、こちらのFontana盤。
ひと昔は6桁する高額盤だったそうですが、最近はちょっと頑張れば買える価格になってます。
まあ、それでもかなり高いですが。
RollinsばりのSt.Thomasで始まるこちらの盤は、ジャケも内容もカッコよくて気に入ってます。
再発版も持っていますが、低域のぼあつきが気になって仕方がなく、
どうしてもオリジナルで聴きたかったのです。
こちらのFONTANA盤では、かっちりとした音で、やはり再発より締まった音になっているので、満足しています。
次は、Pim JacobsのCome Fly With Meです。
Maurice Vander同様に、洗練されたAutumn Leavesを聴いてからというもの、
どうしても欲しくなってしまった盤。
1982年録音と小生の守備範囲ではありませんが、
たまたま掴んだ盤の状態がAだったので、入手してしまいました。
そしてLesterの最後の録音でもあり、最難関と言われているのが、こちらのBarclay盤。
Verveの盤で聴くことはできますが、Barclay盤ではハーマン・レナードの腕によるジャケの写真は、
最晩の貫禄や年季を感じ取れ、最後にふさわしい一枚ではないかと思っています。
音もBarclay盤のほうが良いといわれています。
何枚か所有しているBarclay盤の音はやはり良いですし、
どうしてもBarclay盤で聴いてみたかったのです。
内容はスタンダードも多いですし、抜群に良いですよね。
というわけで、2019年もJAZZ三昧の年でした。
今年は感謝することを目標に過ごしてきました。
いろいろな方々に支えられ、今年も何とか乗り切ることができそうです。
本当にありがとうございます。
最後に、今レコードを聴きながら、ゆっくり過ごせていることに感謝したいと思います。
今年も一年、ありがとうございました。
皆さんも、お身体に気をつけて、
どうぞ良い年をお迎え下さい。
11月からの怒涛のセールでしたが、なかなか売れてるみたいですね。
なんとか、小生も数回足を運び、以前から気になっていた盤をGet。
最近Dick MorrisseyのHAVE YOU HEARD?が出てきませんね。
数年前に2，3枚出たことがありました。
完璧な状態の盤を探していたので、敬遠したのですが、
案の定、その後、めっきりと見なくなってしまいました。
やはり、あの時買っておけば良かったかな。
Morrisseyでもう一枚ほしかったのが、こちらのFontana盤。
ひと昔は6桁する高額盤だったそうですが、最近はちょっと頑張れば買える価格になってます。
まあ、それでもかなり高いですが。
RollinsばりのSt.Thomasで始まるこちらの盤は、ジャケも内容もカッコよくて気に入ってます。
再発版も持っていますが、低域のぼあつきが気になって仕方がなく、
どうしてもオリジナルで聴きたかったのです。
こちらのFONTANA盤では、かっちりとした音で、やはり再発より締まった音になっているので、満足しています。
次は、Pim JacobsのCome Fly With Meです。
Maurice Vander同様に、洗練されたAutumn Leavesを聴いてからというもの、
どうしても欲しくなってしまった盤。
1982年録音と小生の守備範囲ではありませんが、
たまたま掴んだ盤の状態がAだったので、入手してしまいました。
そしてLesterの最後の録音でもあり、最難関と言われているのが、こちらのBarclay盤。
Verveの盤で聴くことはできますが、Barclay盤ではハーマン・レナードの腕によるジャケの写真は、
最晩の貫禄や年季を感じ取れ、最後にふさわしい一枚ではないかと思っています。
音もBarclay盤のほうが良いといわれています。
何枚か所有しているBarclay盤の音はやはり良いですし、
どうしてもBarclay盤で聴いてみたかったのです。
内容はスタンダードも多いですし、抜群に良いですよね。
というわけで、2019年もJAZZ三昧の年でした。
今年は感謝することを目標に過ごしてきました。
いろいろな方々に支えられ、今年も何とか乗り切ることができそうです。
本当にありがとうございます。
最後に、今レコードを聴きながら、ゆっくり過ごせていることに感謝したいと思います。
今年も一年、ありがとうございました。
皆さんも、お身体に気をつけて、
どうぞ良い年をお迎え下さい。
本年もお世話になりました
来年も宜しくお願い致します
どうぞ良いお年をお迎え下さい
by (。・_・。)２ｋ (2019-12-30 20:52)
相変わらずＤＥＥＰに突き進んでいますね！その情熱が羨ましいです。
今度また聞かせてください！
ところで、ふとした気の迷いで？ヤフオケでカメラ落としてしまいました。もちろん中古ですが、僕にしては大決心！
１０年以上DPー１だったのですけど、さすがに飽きてきた？
何と言っても暗いとこダメ、接写ダメ、ピント合わせちょー遅い、一度の撮影で電池なくなる・・と大変なカメラです。
（でも気には入ってるんですけどね・・・）
来年はもちょっと真面目に写真撮って見ようかなと思っているのですが、そこで質問です。前も聞いたかもしれませんが現像ソフトは何を使っているんでしたっけ？聞いても僕には使いきれるとは思えないのですけどね・・・・（笑）
ともあれ来年もよろしくお願いします。
by ｓｅｉｂｏ (2019-12-30 21:00)
(。・_・。)２ｋさん
こちらこそ、お世話になりました。
来年も宜しくお願いします。
良いお年でありますように。
by ハンコック (2019-12-30 23:35)
ｓｅｉｂｏさん
本年もお世話になりました。
現像ソフトは主にadobeのlightroomを使っています。
本やネットに使い方が沢山出てますので、
結構使えると思いますよ。
by ハンコック (2019-12-30 23:46)
グレースケールの写真のジャケットは陰翳に富んだ感じがしていいですね。
by いっぷく (2019-12-31 17:24)
いっぷくさん
今年もお世話になりました。
写真家、ハーマン・レナードの腕にかかれば、
このような深みのある写真になるのでしょうね。
Lesterの背中にしょった人生そのものまでも映し出しているかのようで、このジャケットが大変気に入ってます。
それでは、良いお年をお迎えください。
by ハンコック (2019-12-31 21:18)