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STAN GETZ Interpretations #2 [1954年]

しかし、暑い。
こんな日は、家にこもってJAZZ三昧。
アナログのセッティングの調子も良いので、
今のうちに沢山聴いておきたいところ。

RIMG0177.jpg

Norgranレコードから出ている3枚のうちの2枚目。
Minor Bluesのゆっくりした感じが好きだな。
この気怠さが良い。
Bob BrookmeyerとGetzの掛け合いがなんとも良い。
I Didn't Know What Time It Wasとか、良い曲もやってる。

こんな生演奏をやっているなら、毎日聴きに行ってるかもしれない。
それができない今の時代には、アナログでチャレンジするしかない。
オリジナルに拘ってるのは、こんな思いから。
生演奏に行くことを考えると、オリジナルを一枚買ったほうが良いと思ってしまう。
やはり、オリジナルで聴くと音楽のノリが良いというか、
場の雰囲気も出ていて、タイムスリップしたような感じがするのは、
気のせいでしょうか。まあ、気のせいでしょうね。

A-1:Fascinatin' Rhythm
A-2:Minor Blues
B-1:I Didn't Know What Time It Was
B-2:Tangerine

Bass – Teddy Kotick
Drums – Frank Isola
Piano – John Williamson
Tenor Saxophone – Stan Getz
Trombone – Bob Brookmeyer
1954年

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