SSブログ

Clifford Brown / Study In Brown [1955年]

毎週のように家に籠ってるけど、
今のところ、別にストレスなく過ごせている。
これもレコードのおかげか。

今日も朝からずっとJAZZ三昧。
久しぶりに聴いたJackie’s Palとこれが良かった。

先月DISKUNIONから届いたノベルティ。
https://watt3pappy2.blog.ss-blog.jp/2020-03-27

ターンテーブルマットを使って一か月が経過した。
結果は吉と出たようだ。

拙宅のELACのターンテーブルは、とても古いもので、
アームの高さの微調整が効かない。
なので針の傾きは、ターンテーブルマットを敷いたり外したりして
レコードの高さを調整することによってできるのだが、
今回ターンテーブルを敷く前、敷いた後で検証を重ねてきたが、
結果から言うと、ターンテーブルマットを敷いた状態のほうが
針がレコードに当たる角度が丁度よいみたいで、
歪が若干減ったように思う。

これまで以上に音が良くなった環境なので、
コロナで家から出れない状況でも楽しくてしかたがない。

RIMG0785.jpg

Study In Brown。
Clifford Brownのオリジナルはかなり高価で、かつ
綺麗な状態のものが物凄く少ない。
なので手放したら最後、同じ状態のものを入手するには、5年以上かかるだろう。
このStudy In Brownもセールに早朝から並び、何とかGetできた盤。

Max Roachのドラムさばきを聴いていると、良くこんな音で録音できたなと感心するほど、
音に芯があり、立体的で物凄く厚みのある音がする。
MONOで立体的な音がするから不思議だ。

トランペットの入った盤は、やはり綺麗な盤でないと物凄く微妙な表現を聴きとれるのに勿体ない。
幸い綺麗な盤を所有できているので、暫くClifford Brownのトランペットを満喫しようと思う。

nice!(15)  コメント(6) 
共通テーマ:音楽