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急がば回れ! その2 [オーディオ]

急がば回れ! のその2です。
家のSACDもヒューズを交換しました。

上は変更前の写真です。SACDは、1.6A 125V 2mmのヒューズがついてました。
これをISOCLEANのAudioGradeFuse(金メッキ)に変更しました。
上の写真のヒューズは大本のヒューズのようです。下の基盤にあと3つ同じヒューズがついてます。すべて変更するとなると3600円×4個=14400円となり、あきれられるかもということで、まずは1個変更して様子を見よう。

Jazzを聴いてみた。
Eddie Higgins TrioのBEWITCHEDの1曲目のWhat A Diffrence A Day Madeを聴いてみた。
以前同様にピアノより若干ベースとドラムが後ろに定位している。
気持ちの分ベースよりドラムが後ろに定位するようになっているようだ。これはほんと気持ちの分といったところだ。きっと気持ちのせいだ(笑)。人間の耳は聴いた音を補正することができると良く耳にするし。どちらかというとベースの輪郭がはっきりするようになっているようにも思える。
ということで、M'sのFLOATIN’TIMEから、1曲目のクレオパトラの夢を聴いてみた。
これもベースが前に出てくるようになっている。きっと気持ちのせいだと思いつつも、自分で聴いていて楽しくなってきた(笑)。
皆さんにも是非試してみて欲しいですね。

それよりもクラシックが凄い。
以前よりも更に奥行きがはっきりするようになってきている。Jazzのほうは、どうもベースの輪郭が発揮してきた分前に出てきているようだ。やはり、電源周りは基本だなと痛感させられる。こうなってくるとセッティングも面白くなってくるというものだろう。

AVALON 新製品Isis
今日は、S田さんのお店に、ISOCLEANのAudioGradeFuseを買いにいったが、AVALON 新製品Isisを生で見てしまった。まだ日本に1台しかない。綺麗な仕上げにスマートだ。背が高いなあという感じだ。来週からデモが始まるそうだが、こいつの音も聴いてみたいな。Wilsonを手放す気持ちはまったくないが、自分好みの音を探せる機会はそうそうないから。
また、CARYAUDIOの一体型 SACDプレーヤーCD306SACDの音はやばい。家に帰って、家のシステムを聴いたら凍り付くような音の冷たさという錯覚に陥ってしまった。ボーカルは血の通った、温かい人間本来の感情が溢れる音がする。質感がとても良かった。一度は聴いとくべきですよ。スピーカはAMATI ANNIVERSARIO、アンプはCAD300SEでした。


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