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MIT Oracle Z3(Z cord 3)とオフラインミーティング [オーディオ]

今日は、lmstさんの家に遊びに行ってきました。
本当は、最寄の駅で待ち合わせてMIT Oracle Z3を譲っていただくつもりだったのですが、お住まいがお近くということでしたので、急遽相互オフラインミーティングをすることになりました。
lmstさん、ご多忙中のところをご調整いただきましてどうもありがとうございました。
lmstさんのシステムは、ディテールまで良く表現されていると思いました。良く追い込まれたシステムだなと痛感しました。音楽空間に包まれる感じはとても気に入りました。家の空間とはまったく違いますが、いいですね。また、K-1xの音、私も気に入りましたよ。

それからlmstさんのお近くにお住まいのMさんと3人で私の家へ。
どきどき感とワクワク感が交互する中、ルパン3世を聴いていただきましたが、これは音が悪かったですね。お二方ともなんだかなあとがっかりされたご様子。しかし、すぐに原因が判明! 「この洗濯物はいつも干してありますか?」 「いいえ(私)」。取ってみますか!。
そしたら、この洗濯物が相当悪影響を及ぼしていたんですよ。
洗濯物を取ったら、とてもクリアな音に変換しました。
それからいろんなジャンルの音を聴いていただきましたが、lmstさんがお持ちになられた「アルテュールグリュミォー モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番 第5番」の音が良かったです。
お二方にクラシックは良いですねとご感想をいただきました。

モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216

モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216

  • アーティスト: グリュミオー(アルテュール), ロンドン交響楽団, デイヴィス(サー・コリン), モーツァルト
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2000/04/26
  • メディア: CD


最近クラシックを良く聴くようになってきたのと、諏訪内さんのヴァイオリンが良く聴こえるように調整してきたせいでしょうか。
ただし、ヴォーカルの高域が物足りないとのことでした。
原因が分からなかったのですが、3人で試行錯誤した結果スピーカの前に設置した毛布が音を吸い過ぎていたようです。毛布を取ったらボーカルも出るようになりました。もう少し小さい形か、生地の薄いものに変更するのが適当だとの結論になりました。あとはやってみてですね。
最後にお二方とも、このシンプルな構成で電源周りもいじっていないのに、これだけの音が出るのかとびっくりされていたのが印象的でした。HOTEIさん凄いです。

lmstさんのホームページは良く拝見させていただいておりまして、以前から音を聴かせていただきたいなあと思っておりました。今回は、ケーブルをお譲りいただくという偶然の機会に恵まれまして、
更にlmstさんのシステムやいろいろなお話を聞けて、とても有意義で楽しい1日となりました。
どうもありがとうございました。
またMさんは、同じ業界で働いていらっしゃるとのことで好感を覚えました。
今度はMさん宅にお邪魔させて下さいね。業界の話なども楽しみにしております。

PS:Z Cordをちょっとつないでみましたが、SACDにつないでもさほど音の傾向は変わりませんでしたが、ちょっと高域がきつくなったかなという感じです。
パワーに繋いだら高域がきつくはなく、これまでより細かな音が出ているようです。


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