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ONKYO ND-S1のセッティングで豹変 [オーディオ]

お久しぶりです。
久しぶりにオーディオを弄ったので、更新してみました。
iTransportのパワーアップパーツが吉田苑からリリースされていますが、
これとSugarさんのX05セッティングをヒントに、拙宅のND-S1のセッティングをやってみました。
これが大正解。
結果、ノーマルに比べて、解像度が相当上がった。奥行きが出た。です。
電源周りは、EL SOUNDからND-S1用がリリースされていますが、
拙宅はPCトラポでも使えるように、KENWOODの安定化原電を使っています。
DSC_1217.jpg
インシュレータは、TAOCのボードの上に、
下から順番にフェライトとゴムの複合インシュ、カーボンブロック、アペックスカプラ重ねています。

DSC_1210.jpg
まず、電源周りをKENWOODの安定化電源に変えたら、奥行きが出るようになりましたが、
若干不参くさいというか、偽者の音場という感じがします。
やっぱり奥行きを求めるには厳しいのかとあきらめていましたが、
カーボンブロックで、奥行き感が出てきました。
更に、アペックスカプラをND-S1の下に敷くと、情報量が上がりました。
当初は、アペックスカプラ+カーボンブロックでしたが、音がうるさい感じで聴けなかったため、
フェライトとゴムの複合インシュをかませたら、音が落ち着きました。

吉田苑のパワーアップパーツと共通するものは、足回りを重たい金属で抑えるという点でしょうか。
多分ですが、これが情報量をUPするコツなのかなあ。

と言うわけで、インシュをお持ちの方は、是非お試し下さい。
DSC_1212.jpg

Messaさん宅で聴いた、Turrentineの吹き方のニュアンスを表現できている気がします。
あとは、安定化電源からND-S1までの電源ケーブルを短くしてどうなるかですね。
線材が変わってしまうので、音がまた違ってくるかも。

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