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ortofon MC20 SuperⅡ復活 [オーディオ]

今年の夏季休暇は、お盆が土日と被ったので長期の休みとはならなかったが、それでも6連休だった。
前半の4日で相方と旅行に行き、残りの2日はオーディオ三昧というやりたい放題の連休であった。

それで、本題のカートリッジの話。
高域のビリ付きが判明してから、購入したオーディオショップ経由で、
運良く修理をしてもらえる事に。

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本来で有れば、相当古いカートリッジなので、最新のortofonのカートリッジと無償交換となる予定だった。
しかし、最新のカートリッジと当時のカートリッジでは、全く音の傾向が違うし、
困ったものだなあと思っていたのだが。
それが、まあ色々あり、結果的には修理をしてもらえる事になった。
オーディオショップ経由での修理のため、修理業者などは教えて貰えなかった。
またこの修理業者は個人からの修理依頼は受け付けていないそうである。
一応、個人からの修理依頼を受けてくれる業者も幾つか知っているので、
これはこれで良いのだけれど、また壊れた時も、オーディオショップ経由で修理をしてもらえるとのことであった。
まあ、それならいいか。

そんな訳で、2ヶ月ほど待ったが、やっとMC20 SuperⅡが戻ってきた。
オーディオショップでも動作確認をしてもらったが、
完璧に修理して貰えたことを確認できたとの事であった。

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そして戻ってきたMC20 SuperⅡを拙宅のシステムで鳴らしてみると、見事にビリ付きが取れていた。
歪みは皆無であった。

先日入手したMC20と聴き比べてみた。
やはり音の傾向は似ているが、ごく僅かにより繊細な描写ができているような気がする。
そして、いま一歩力強さが増したような、そして音が少し濃いような気がする。
今年はカートリッジをいろいろと吟味するのと、スピーカーのセッティングの微調整を行い、アナログをなんとかこれまで以上の音に仕上げてみたい。
連休の後半2日で、スピーカーの調整を行い、やっとpuppyも鳴るようになってきた。
この話はまた今度。
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