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フルートの渋いやつ [Jazz Album]

今日聴いた2枚。

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リーダーがCurtis Fullerじゃ無かったら手を出してなかったかもしれない盤。
BellSoundの刻印があり、メチャクチャ音が良い。
この中でフルートを弾いてるのがYusef Lateefなんだけど、これがカッコ良すぎ。
元々Curtis Fullerの盤なので入手したが、他のトロンボーン奏者ならスルーしてたかもしれない。
また、Yusef Lateefがリーダーの盤で探しても、引っかからないと思うので、ラッキーだった。
Freddie HubbardやWalter Bishopとやってて、メンツ的にもかなり良いよね。

Bud Shank Quartetも一曲目のチュニジアの夜から痺れるフルートを聴かせてくれる。
勿論Altoも良い音してるね。
Art Pepperと比べても引けを取らないと思うのだが、なぜか人気という点では、
月とスッポンほど差があるんだよなあ。可哀想。
何が道を分けたのだろうか?不思議でならない。
ピアノのClaude Williamsonも好きな人。


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