やっとオーディオの季節 [音楽]
暑く長かった夏も漸く抜けて、オーディオに最適な季節に。
仕事はボチボチ忙しくなり、人間関係でゴタゴタしてストレスが溜まりまくり。
プログラムは、なんとか自分の思うようにいう事をきかせられるが、相手が人となるとそうはいかないからなあ。相手に何かを求めてはならないんだろうけれど、なかなかね、そうはいかない...
そんなわけで、免疫も低下し、口内炎が治らない。トホホ。
そんな体調イマイチの中、今日もレコードに針を落とした。
何故か、秋と春に聴きたくなるBlue MitchellのI'll Close My Eyes。
やっぱりSam Jonesのベースが1番好きかもなあ。
Sam JonesのベースラインとBlue Mitchellのペットの音を耳で追いながら、シェルとカートリッジ周りの微調整と針圧の微調整を行った。
このところ、あまり大きくいじることはなくなっている。
こちらは、昨日300円台で見つけたManhattan Jazz Quintetの枯葉。
CDしか持ってなかったが、遂にレコードを入手。
Lew Soloffのペットの出だしの音でシステムの出来栄えが分かってしまうが、聴いた感じではなかなか良い感じに思た。手前味噌だが...
この盤には日本盤とドイツ盤があるが、昨日見つけたのは日本盤。
ドイツ盤も聴いてみたい。
そして、大好きなケニードーハムの盤を2枚聴いた。
Cedar!のTurquoise Twiceは、1967年録音の割に良いハードバッファに仕上がっている。
Junior Cookの良い音出してる。
昔オリジナルを持っていたがあまり聴かず手放してしまった。
この前UK盤を見つけてきいたらなかなか良い音だったので入手してしまった。
他の曲はイマイチだが、これは好きだなあ。
Cedarは他の演奏も良いよ。
Ease Itを久しぶりに聴いてみたが、これを聴いて昔より良い音出てきてるような気がした。
昔は、イマイチ、ヌケきれない音がしてたような。
同じ曲をやってるので、こちらの盤も聴いてみた。
Why Not。
ヴィブラフォンの音の纏まりが、セッティングによってコロコロ変わる。
オーディオ仲間のお宅で掛けると三者三様で、一体どうなるのが良いのか!?
と思っていたが、最近は良い塩梅に落ち着いてる気がする。
ムラがないというか、そういう感じ。
そしてRollinsも。
I've Grown Accustomed To Her Face
陽が落ちて涼しい時間にきくと、しみじみ感がひときわ。
やはりRollinsはブローもバラードも聴かせるね。やっぱり天才!
久しぶりにJames Cray。
ブローしまくりで昔から偶に聴きたくなる。
この辺りの盤は、あんまり人気がないようだが。
フルートが入っていたりするとね、途端に人気がなくなる。
こちらは、George Wallingtonの盤。
マルーンを持っていたが、オリジナルは別物だという事が分かった。
演奏自体の雰囲気がガラッと変わった気がする。
久しぶりに聴いたのもあるだろうが、こんなに良かったっけ?と思ってしまった。
そういえば、昨日Lee MorganのSavoyオリジナルが出ていたが売れ残ってた。
内容が地味だからなあ...
最近の人はあまり聴かないのかもしれない。
自分も聴かないが...
しかし、バルネを入手後、大人しくしておくつもりだったのだが、
夏のレコードセールでくじ運が良すぎた為、なかなか入手できなかった完オリ2枚を入手。
散財してしまっため、支払いに大苦戦中。
もう今時オリジナルに熱を入れ込むものじゃないなと反省中...
まあしかし、今時なかなか入手できない盤を、お店がかき集めてくれるので、そのお陰で当方も良い音で聴く事ができている。
改めて盤を入手でき、そしてこれを好きな時に聴く事ができる事に改めて感謝だな。
こうしてストレスも発散でき、また明日から仕事に打ち込めるというもの。
都合の良い解釈だが...
そして、最後はIke QuebecのHeavy Soul
オルガンの入った盤は殆ど手放してしまったが、この盤は特別。
オルガンよりもQuebecの演奏が突き抜けていて、手放せない盤。
寒暖差が大きくなるこの季節、皆さんも体調にはお気を付けください。
仕事はボチボチ忙しくなり、人間関係でゴタゴタしてストレスが溜まりまくり。
プログラムは、なんとか自分の思うようにいう事をきかせられるが、相手が人となるとそうはいかないからなあ。相手に何かを求めてはならないんだろうけれど、なかなかね、そうはいかない...
そんなわけで、免疫も低下し、口内炎が治らない。トホホ。
そんな体調イマイチの中、今日もレコードに針を落とした。
何故か、秋と春に聴きたくなるBlue MitchellのI'll Close My Eyes。
やっぱりSam Jonesのベースが1番好きかもなあ。
Sam JonesのベースラインとBlue Mitchellのペットの音を耳で追いながら、シェルとカートリッジ周りの微調整と針圧の微調整を行った。
このところ、あまり大きくいじることはなくなっている。
こちらは、昨日300円台で見つけたManhattan Jazz Quintetの枯葉。
CDしか持ってなかったが、遂にレコードを入手。
Lew Soloffのペットの出だしの音でシステムの出来栄えが分かってしまうが、聴いた感じではなかなか良い感じに思た。手前味噌だが...
この盤には日本盤とドイツ盤があるが、昨日見つけたのは日本盤。
ドイツ盤も聴いてみたい。
そして、大好きなケニードーハムの盤を2枚聴いた。
Cedar!のTurquoise Twiceは、1967年録音の割に良いハードバッファに仕上がっている。
Junior Cookの良い音出してる。
昔オリジナルを持っていたがあまり聴かず手放してしまった。
この前UK盤を見つけてきいたらなかなか良い音だったので入手してしまった。
他の曲はイマイチだが、これは好きだなあ。
Cedarは他の演奏も良いよ。
Ease Itを久しぶりに聴いてみたが、これを聴いて昔より良い音出てきてるような気がした。
昔は、イマイチ、ヌケきれない音がしてたような。
同じ曲をやってるので、こちらの盤も聴いてみた。
Why Not。
ヴィブラフォンの音の纏まりが、セッティングによってコロコロ変わる。
オーディオ仲間のお宅で掛けると三者三様で、一体どうなるのが良いのか!?
と思っていたが、最近は良い塩梅に落ち着いてる気がする。
ムラがないというか、そういう感じ。
そしてRollinsも。
I've Grown Accustomed To Her Face
陽が落ちて涼しい時間にきくと、しみじみ感がひときわ。
やはりRollinsはブローもバラードも聴かせるね。やっぱり天才!
久しぶりにJames Cray。
ブローしまくりで昔から偶に聴きたくなる。
この辺りの盤は、あんまり人気がないようだが。
フルートが入っていたりするとね、途端に人気がなくなる。
こちらは、George Wallingtonの盤。
マルーンを持っていたが、オリジナルは別物だという事が分かった。
演奏自体の雰囲気がガラッと変わった気がする。
久しぶりに聴いたのもあるだろうが、こんなに良かったっけ?と思ってしまった。
そういえば、昨日Lee MorganのSavoyオリジナルが出ていたが売れ残ってた。
内容が地味だからなあ...
最近の人はあまり聴かないのかもしれない。
自分も聴かないが...
しかし、バルネを入手後、大人しくしておくつもりだったのだが、
夏のレコードセールでくじ運が良すぎた為、なかなか入手できなかった完オリ2枚を入手。
散財してしまっため、支払いに大苦戦中。
もう今時オリジナルに熱を入れ込むものじゃないなと反省中...
まあしかし、今時なかなか入手できない盤を、お店がかき集めてくれるので、そのお陰で当方も良い音で聴く事ができている。
改めて盤を入手でき、そしてこれを好きな時に聴く事ができる事に改めて感謝だな。
こうしてストレスも発散でき、また明日から仕事に打ち込めるというもの。
都合の良い解釈だが...
そして、最後はIke QuebecのHeavy Soul
オルガンの入った盤は殆ど手放してしまったが、この盤は特別。
オルガンよりもQuebecの演奏が突き抜けていて、手放せない盤。
寒暖差が大きくなるこの季節、皆さんも体調にはお気を付けください。
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